[肉の下ごしらえをします。短時間で火を通すために温めるのです。]
1.肉に大きいものがあればカットする。
2.鍋かフライパンに、肉が重ならないように入れて、肉がやっとかぶるぐらいまで水を入れ、少し強めの弱火にかける。
3.水がお湯になって、肉の一部が微妙に白っぽくなったら火を止める。
[肉を温めている間に玉ねぎに火を通します。]
1.フライパンにスライスした玉ねぎと、だしを入れ、煮立てます。
2.煮立ったら火を弱めて(弱火から中火の間ぐらい)[A]を入れ、玉ねぎに火を通します。
[温めておいた肉を加えて仕上げます。]
1. 玉ねぎがやや煮えてきたら、温めておいた肉を、肉を温めていた鍋から直接、水気を切りながら加えていきます。
2.肉に火が通って、色が変わったら火を止めます。
[盛り付け]
1.炊きたてごはんを丼に盛り、煮上がった具を乗せていきます。
2.具を煮たつゆを上から好み量かけて紅生姜を添えます。
3.好みで七味や玉子をかけて食べます。
夏は温泉卵を乗せる事が多いです。私の中で勝手に「夏のサルモネラ対策!」とか思ってるので(苦笑)
だしを使わない派の場合は、だしを水に変えて、少し濃いめの味付けにしてください。
記事のURL:http://mako.jpn.org/cook/cook2/2017/10/29/%e6%99%ae%e9%80%9a%e3%81%ab%e7%85%ae%e7%89%9b%e4%b8%bc/