かます(干もの)の炭火焼
料理紹介
3月に伊豆半島の河津桜のお花見に行ったときに立ち寄った伊東の叔母から送っていただいた伊豆特産の干もの6種類を冷凍保存してあったので、陶板焼きとホイル焼を作った後に、あじの開き・かます・まめのひらを炭火で焼いて食べました。
立派な『かます』でしたので半分に切って炭火で焼いただけのカンタンですが、肉厚でとても上品な味で、両面に焦げ目が付くくらいじっくり焼きますと香ばしい香りがして、皮はパリッと中はふんわりふっくらで柔らかく仕上がり旨味が凝縮されてとても美味しかったです。
身の方を先に少し焦げ目が付くくらいに焼いて、皮の方を焼くときれいに焼き上がります。何もつけなくても美味しいですよ。
干ものの定番のあじの開きも美味しかったです。
作り方
- 1.
かます(干もの)を食べやすい大きさに切って、熱くなった網の上にのせます。
- 2.
身の方を先に焦げ目がつくくらいじっくりと焼いてから、皮の方を焼きます。
ワンポイントアドバイス
冷凍保存した干ものは、半解凍ぐらいで焼くときれいに焼けます。
カートリッジ炭は、同梱の着火剤にマッチなどで火をつけてその上におくだけで、10分くらいでご利用いただけます。
記事のURL:http://www.danran.co.jp/
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- 2012/04/16 UP!