トマトソースを作る。オリーブオイルでニンニクを炒め、香りが出たら小さく切った千葉産のイタリアンレッドを入れて15分煮る。
1の鍋から100ccほどソースを別鍋に移しバジルの千切りと共にとろっとするまで煮詰める。残りのソースは常備用に。
2のトマトソースの味付けは塩コショウ、少量のきび砂糖のみ。砂糖は隠し味程度に。トマト缶では味わえない美味しさ!
トマトソースを煮ている間にキノコソテーを作る。ニンニクとエシャロットをオリーブオイルで炒め、カットしたキノコを投入。
キノコの水分が出てきたらバターを入れて水分が飛ぶまで炒める。塩コショウで味つけ。
サワラは塩コショウをして強力粉を薄くふってからオリーブオイルでソテーする。カリッとするまで油をかけながら焼く。
2のトマトソースを皿にしきサワラソテーを乗せレモン汁を絞ったら5のキノコソテーをトッピング。パセリのみじん切りをかける。
青魚をサッパリ頂くために酸味のあるトマトソースとレモン汁を使います。サッパリさせつつさらに美味しくするのがバター風味のキノコソース。青魚の脂、酸味、バターの三重奏が忘れられない味に!