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里芋とひき肉の煮っころがし レシピ

里芋とひき肉の煮っころがし
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  • 調理時間:1530
  • 人数:4人分

料理紹介

私の母の実家は福井県大野市です。
母の実家から送ってきてもらった里芋は
と~ってもおいしいのです(*^▽^*)。
普通の里芋だと、皮をむいて下茹でぬめりを取って・・・
という作業をしますよね。
それはそれでとってもおいしいんですけども。
大野の里芋は皮つきのまま、煮込んで食べられるんです。
しかも、とっても美味しい!!
ギュッと旨味がつまって、実が締まっていて、ねっちりとしてるんです。

材料

  1. 大野の里芋 500g
  2. 合びき肉  100g
  3. みりん 大さじ3
  4. 砂糖  大さじ1
  5. しょうゆ 大さじ4

作り方

  1. 1.

    鍋にひき肉を炒める。(油は不要)ひき肉の色が変わったら里芋を加え、水を里芋がかぶるくらいに入れる。

  2. 2.

    沸騰させ、アクをひいたら砂糖、みりん、しょうゆを加え弱火~中火におとして、コトコト煮る。

  3. 3.

    煮詰めていき、煮汁を絡めるように煮る。(味を見て調整ください)

  4. 4.

    煮汁がほどんどなくなったら出来上がり。
    ※通の里芋の皮をむいて使っても大丈夫です!

ワンポイントアドバイス

さて。なんで大野の里芋がおいしいかというと・・・
里芋のおいしさの素は、栄養的にも優れている、あのぬめりです。
普段、里芋は
皮をむいてぬめりを落としてから調理することが多いのですが、
大野の里芋は、土がついたままの里芋を
水車の中に入れて、山からの清流を使ってゴロゴロと水洗いします。
すると、、土と表皮だけが取れた、
ぬめりはそのままの真っ白な里芋となります。 なので、
余計にぬめりを取ってしまうことがないんですね。
味付けを特に濃くすることなく、里芋本来の味を充分楽しめるので、
皆さまにも機会があったら是非お試しいただきたいです( ´艸`)。

記事のURL:http://ameblo.jp/smiletalk/entry-10375105608.html

  • (ID: r936418)
  • 2015/07/24 UP!

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