牛乳と甘酒へ砂糖、塩を加え人肌に温める。
温まったらドライイーストを入れ予備発酵させる。
予備発酵が進み、泡の用にイーストが上へ浮いて来たら粉を振り入れる。
粉を一匙加えるごとにヘラで良くかき混ぜる。
混ざったら卵を加えさらによく混ぜ布巾等を掛け暖かいところで約2倍に膨れるまで発酵させる。
発酵が終わったら、林檎を3〜5mmの間で好みの厚みに切っておく。
いちょう切り。
フライパンにバターと油大匙1を加え温める。
温まったら林檎を混ぜ込んだ生地を大匙で落として焼く。
直径5〜6㎝程度の大きさになるように。
表面に気泡の泡が開き始め、縁が乾いてきたら返し反対側も焼く。
生地が全て終わるまで焼いていく。
焼きあがったらサワークリームやマスカルポーネチーズ、蜂蜜やシナモン等お好みのものを添えて召し上がれ。
林檎は好みで短い短冊切りにしても。
生地に入れる甘みは発酵の段階でほとんど消えるので、食べる時に甘いものを添えて食べると美味しいです。
現地では濃厚な酸味の弱いСметана(スメタナ/サワークリーム)を使うことも多かったので、代用としてマスカルポーネチーズを添えています。