新米の美味しい季節になりました!ミネラルをたっぷり含んだお水と豊かな大地で育まれた新潟米は、炊きあがりをそのまま食べても最高に美味しい逸品です。日本の各地で作られるお米の中で、新潟米が美味しい理由とは?どうやら“ 5つのワケ”があるようです!
美味しいワケ:その1~栄養たっぷりの雪解け水で育つから!春になると新潟の大地を潤す雪解け水は、ミネラルなど栄養分がたっぷり溶け込んでいます。新潟米はそんな清らかで良質なお水で育っています。美味しいワケ:その2~豊かな台地で育つから!信濃川、阿賀野川など多くの河川に恵まれている新潟県。お米づくりにぴったりなたくさんの養分を含んだ粘土質の土壌で、日々美味しいお米が作られています。美味しいワケ:その3~お米づくりに適した気候条件だから!美味しいお米を作るには、お米の実る時期の昼夜の温度差が大きく、その後は日々緩やかに気温が下がるのが理想的。新潟県はこのような気候条件だからお米が養分をぎゅっと蓄えやすく、お米づくりに適しています!美味しいワケ:その4~お米づくりへの熱い思いがあるから!新潟米の品質の良さは、農家の皆さんの丁寧な作業と努力のたまもの。収穫量よりも美味しさを重視して徹底したプロ意識でお米と向き合っています。美味しいワケ:その5~安全・安心な「コシヒカリBL」だから!新潟県では15年の歳月をかけて、美味しさはそのまま、稲の病気にも強い「コシヒカリBL」を開発!農薬の使用を減らすことのできる安全・安心で環境にも優しいこのお米を「新潟オリジナルコシヒカリ」として、推進しています。![]() |
![]() 噛むほどほんのり甘く、やわらかな味わいがたまらない新米。おうちでもっと美味しくお米を炊くには、“浸水”と“蒸らし”がポイントです!新米はもちろん、普段のお米もこれでぐっと美味しくなること間違いなし!
![]() 昔は「お米を研ぐ」と言われるくらいしっかり洗うことが大切でしたが、現在は精米機の機能が向上したため研ぐと言うよりはささっと洗う感覚でOK!
![]() しっかり浸してから水切りをすることで、お米の芯までたっぷり吸水することができます。炊きあがりもふっくら!
![]() 浸水したお米は20%くらい水を含んでいるので、炊くときに加えるお水はお米と同量でOK!炊飯器の目盛りはあくまで参考に。
ツヤツヤ、ほかほかごはんに絶品おかずを合わせちゃいましょう♪
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