スイバのお浸し風サラダ
料理紹介
散歩がてら見つけたスイバを、一緒に摘んだつくしと調理しました。
スイバ(酸い葉)はタデ科の多年草。
別名 ギシギシ、スカンポ。
英名 フレンチソレル
仏名 オーゼイユ
梅干しより爽やかな酸味があり、茹でるととろみがでます。
ちなみにわたしは近所の土手で摘みました。
材料
- スイバ 思いきり一つかみ
- つくし 10本
- ゆり根 小1個
- きゅうり 1本
- セリ 3本
- 鰹節 適量
- 醤油 適量
- 黒胡椒 好きなだけ
作り方
- 1.
鍋で湯を沸かし、袴をとったつくしとスイバをサッと茹でて水を切る。
- 2.
ゆり根のおが屑を洗い流しながら一枚ずつ剥がし、大きさを揃えるように切る。
- 3.
温めたフライパンに入れ、蓋をして少々焦げ目がつくくわらいに蒸し焼きに。
- 4.
きゅうりは薄切り、セリは1、2センチに切ってボウルへ。
- 5.
4に材料、調味料全てをいれてよく混ぜたら出来上がり。
ワンポイントアドバイス
調味料の量が多いを計り忘れてしまったので、いつものお浸しのつもりでお好きにどうぞ。
プラス食材には、ごま油、炒りごま、ナッツ(くるみ、松の実、カシューナッetc.)、しらすなどがいいと思います。
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- 2016/03/11 UP!