新玉ねぎのブラザート
料理紹介
旬の新玉ねぎが主役になる1品。ブラザートは「とろ火で焼いた」という意味。ゆっくりと火を通した玉ねぎは驚くほど甘くなります。たっぷりのハーブ、くるみ、パルミジャーノがアクセント。
材料
- 新玉ねぎ 大2個
- くるみ(炒ってきざむ) 大さじ2
- イタリアンパセリ 適量
- タイム 適量
- パルミジャーノ 大さじ2
- EVオリーブオイル 大さじ2
- 塩、こしょう 適量
- 岩塩、バルサミコ酢 適量
作り方
- 1.
新玉ねぎは皮をむき、根元をつなげたままで、4~6等分のくし型切りにする。
- 2.
フライパンに並べ、塩ひとつまみ、こしょう、オリーブオイルをまわしかけ、蓋をして弱火にかける。
- 3.
約15分、柔らかくなって色付くまで焼く。焼き色がついたら返す。水分が残っていたら、蓋を開けて火を強めて飛ばす。
- 4.
おろしたパルミジャーノ、みじん切りのタイムとイタリアンパセリをたっぷりと、砕いたくるみをふりかけて火を止め蓋をする。
- 5.
数分置き、ハーブの香りを移す。仕上げに岩塩を振り、好みでバルサミコを少々かけ、熱いうちにサービスする。
ワンポイントアドバイス
玉ねぎは表面に焦げ目がつくぐらいまで焼くのがポイント。新玉ねぎがおススメですが、普通の玉ねぎでも出来ます。
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- 2016/04/18 UP!