新玉ねぎのブラザートby miomioさん

【料理紹介】

旬の新玉ねぎが主役になる1品。ブラザートは「とろ火で焼いた」という意味。ゆっくりと火を通した玉ねぎは驚くほど甘くなります。たっぷりのハーブ、くるみ、パルミジャーノがアクセント。

【人数】:4人分 【調理時間】:15~30分
【材料】
新玉ねぎ 大2個
くるみ(炒ってきざむ) 大さじ2
イタリアンパセリ 適量
タイム 適量
パルミジャーノ 大さじ2
EVオリーブオイル 大さじ2
塩、こしょう 適量
岩塩、バルサミコ酢 適量

【作り方】

  1. 新玉ねぎは皮をむき、根元をつなげたままで、4~6等分のくし型切りにする。
  2. フライパンに並べ、塩ひとつまみ、こしょう、オリーブオイルをまわしかけ、蓋をして弱火にかける。
  3. 約15分、柔らかくなって色付くまで焼く。焼き色がついたら返す。水分が残っていたら、蓋を開けて火を強めて飛ばす。
  4. おろしたパルミジャーノ、みじん切りのタイムとイタリアンパセリをたっぷりと、砕いたくるみをふりかけて火を止め蓋をする。
  5. 数分置き、ハーブの香りを移す。仕上げに岩塩を振り、好みでバルサミコを少々かけ、熱いうちにサービスする。

【ワンポイントアドバイス】

玉ねぎは表面に焦げ目がつくぐらいまで焼くのがポイント。新玉ねぎがおススメですが、普通の玉ねぎでも出来ます。