赤カブを株と葉・茎に切り分け、良く水洗いし、2日ほど天日干しする。(これは調理時間には含まない)
葉と茎は3cm程度、株は縦半分に切り、株をスライサーで薄く横方向にスライスする。
タッパーにまず葉と茎を敷き詰め、その上に塩を適量振る。鷹の爪を2本ほど載せておく。
その上にスライスした赤カブを順番に並べていく。1段ごとに少しの塩を振る。数段ごとに鷹の爪と切り出し昆布を入れる。
この作業を繰り返し、赤カブのスライスが配置し終われば、漬け液を回し入れる。
最低1週間寝かせて、完成。
カブは横方向に切る方が美味しいらしい。丸のままスライス出来れば良いのだけれど、家庭用のスライサーでは縦半分に切らないと無理。ぼくは下漬けや重しはしないので、最低1週間は寝かせる。