赤カブの千枚漬けby Aranjuezさん

【料理紹介】

京都産赤カブをスライサーを使って千枚漬け仕様に。葉も茎も一緒に漬け込んだので、普通とは違う美味しいものが出来るのじゃないかな。最低1週間は漬け込むつもり。

【人数】:分 【調理時間】:30分~1時間
【材料】
京都産赤カブ(葉付きのもの) 中・2株
岩塩 適量
鷹の爪 6本前後
切り出し昆布 適量
漬け液(以下の*のもの) 適量
*穀物酢 150ml
*みりん 20ml
*焼酎 20ml
*砂糖 大さじ1

【作り方】

  1. 赤カブを株と葉・茎に切り分け、良く水洗いし、2日ほど天日干しする。(これは調理時間には含まない)
  2. 葉と茎は3cm程度、株は縦半分に切り、株をスライサーで薄く横方向にスライスする。
  3. タッパーにまず葉と茎を敷き詰め、その上に塩を適量振る。鷹の爪を2本ほど載せておく。
  4. その上にスライスした赤カブを順番に並べていく。1段ごとに少しの塩を振る。数段ごとに鷹の爪と切り出し昆布を入れる。
  5. この作業を繰り返し、赤カブのスライスが配置し終われば、漬け液を回し入れる。
  6. 最低1週間寝かせて、完成。

【ワンポイントアドバイス】

カブは横方向に切る方が美味しいらしい。丸のままスライス出来れば良いのだけれど、家庭用のスライサーでは縦半分に切らないと無理。ぼくは下漬けや重しはしないので、最低1週間は寝かせる。