お米を正確に計量します。
(お米を正確に計量するには、計量カップにお米を山盛りに入れ、平らな棒状のものですりきりすると正確に計量できます♪)
お米を水に浸けて、手早くサッと2〜3回洗います。
(とにかく一回目は手早く!がポイント。…最初の水は、とても吸収しやすく
ヌカ臭さがご飯に染み込んでしまうから。)
給水させます。
最初の30分は急速に給水するので最低でも30分は浸けておきましょう♪
スイッチオンする
炊き上がったらすぐ鍋底からほぐす。
美味しそう盛り付ける
【お米の研ぎ方】
お米についているヌカを磨きとるのが目的ですが、昔に比べて現在の精米技術は向上していることから
力を入れて研ぐというよりも、たっぷりの水でさっと洗うようにします。
【水加減】
鍋で炊く場合は
白米の場合は米の量に対して1~2割増しがちょうどいいです。
お米(1合)に対して水の量200cc位。
★水加減はそれぞれのお米の精白率や
乾燥の度合いなどで違うこともあります。
★新米は古米に比べて水分量が多いので、若干水を少なめにします。
★無洗米の場合は水を少し多め(米一合に対して大さじ1~2杯多く)の水を入れます。
(無洗米専用カップを使っている場合ははいつも通り炊飯器の目盛りに合わせた水加減でオッケーです!)
【吸水】
夏場20度では30分。
冬場5度では1時間~2時間位水につけておくのが理想。