豚バラブロックを角切りにし、ダッチオーブンへ入れ、ひたひたのお水(分量外)を注ぎ、加熱20分+余熱20分。
1を取り出し、水分をふき取る。
ビタクラフトのフライパン (ふたをした状態) を、中火にかけ、水滴が泳ぐように転ぐまで温まったら、2の豚肉を入れ、表面をこんがり焼く。
ビタクラフトのお鍋 (1.9L使用) に、お水、お酒、はちみつを入れ、中火にかけ、はちみつを溶かす。
4のお鍋に3の豚肉と、しょうがを入れひと煮立ちさせ、灰汁を取り、割烹がえし 30cc(分量の半分) を入れ、ふたを閉めてベイパーシーリングがかかれば火を止めて約半日~1日ほおっておく。
※ここで余熱調理
半日~1日経ったところで、ゆでたまごを作ってから、5のお鍋を中火にかけ、ふたがカタカタカタとしたら、ふたを開けて、残りの割烹がえしとゆでたまごを入れ、ふたをしてベイパーシーリングがかかったら、また1日そのままほおっておく。
※もう一度余熱調理
食べる直前に、チンゲン菜の葉を1枚ずつ丁寧に洗い、ビタクラフトのフライパンに入れ、約50~100ccほどのお水を入れ、ふたをして中火にかけ、ベイパーシーリングがかかったら約2分ぐらい極弱火で茹で上げる。
6を中火にかけて温め、温まったら器に豚肉とたまごを盛り付け、7のチンゲン菜も一緒に盛り付けておき、角煮のおだしを水溶き片栗粉でとろみをつけてからとろっとかけたら出来上がり。
味の兵四郎さんの 『割烹がえし』 で、簡単におだし作り♪
割烹がえしがない場合は、お醤油、みりんでお好みの味を作ればいいですよ♪
その場合、はちみつももう少し足した方がいいかもね!