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今、穂紫蘇(ほじそ)が旬、真っ盛りですね。 普段は「つまもの(=刺身のつまになるもの)」の一種として、結構な値が つく穂紫蘇ですが、安価で...
枝豆をさやごと味噌で煮る……なんとも意外な料理ですが、 作ってみると、思わぬおいしさにビックリします。 愛知県のある地域では、さやごと枝豆...
( ダイヤモンドオンライン連載コラム 「旬を楽しみ、身体が喜ぶ江戸料理」 第29回『昆布』、公開中です。 http://diamond.j...
ダイヤモンドオンライン連載コラム「旬を楽しみ、身体が喜ぶ江戸料理」 【第28回】 勝負事や豊作の占いに使われた古代からの高級魚「鮎《あゆ》...
ダイヤモンドオンライン連載コラム 「旬を楽しみ、身体が喜ぶ江戸料理」 第28回『鮎(あゆ)』が公開されました。 ご覧くださいませ。 htt...
ブログの更新がしばらく途切れてしまいましたが、おかげさまで、 隔週連載のこちらのコラムは休まず継続中して丸1年になります。 初見の方は、覗...
夏にさっぱりといただきたい「生姜飯」。 生姜には食欲増進効果があるため、食欲がない時でもさらりといただけます。 土生姜(ひね生姜)で作れば...
前回ご紹介した「鯵の酢〆」に、さらにひと手間加えた料理です。 鯵の銀、たらこの赤、ねぎの緑、と色どりがよく、食欲が増す一品です。 「鯵の鱈...
縄文時代の昔から、日本で食べられてきた鯵。 奈良時代から平安時代にかけては、神様に供えられる神聖な魚となり、 反して江戸時代には獲れすぎた...
蕪にはいろいろな種類がありますが、長野県の名産品として有名な「野沢菜」も 蕪の仲間です。 宝歴6年(1756年)、健命寺の住職が遊学の土産...
小松菜とほうれん草、どちらが好きか意見が分かれるところですが、 小松菜に含まれるカルシウムの含有量は、ほうれん草の 3倍以上。 ミネラル類...
江戸の「芳飯(ほうはん)」の中の、出汁がけ御飯の一つ、「茗荷飯」です。 茗荷は火を通すと、せっかくのシャキシャキ感が薄らいでしまうので、 ...
昨年、茗荷料理をたくさん紹介させていただきましたが、まだ作っていなかった 「味噌漬け」をご紹介いたします。 味噌床はいつもの定番。 作って...