耐熱皿にソーセージをおき、オーブンで20分焼く。
※途中でひっくり返す。
ボウルに薄力粉を卵を入れ、軽くかき混ぜる。半量程度の牛流を少しずつ入れながら、混ぜる。なめらかになったら、残りの牛乳、タイム,塩・コショウを加えて軽く混ぜる。
1の耐熱皿を取り出し、ソーセージをひっくり返し、2の生地を流し入れる。
※皿の底にソーセージがくっつかないようにする。
オーブンに戻し、30分焼く。
※生地が盛り上がって表面がきつね色になったらOK。
下準備
*耐熱皿にバターを塗っておく。
*オーブンを200℃に温めておく。
ソーセージは、本当はカンバーランドもしくはリンカーン・ソーセージがよいのですが、日本では入手できないので、タイムを使うことで代用。あらかじめハーブ入りのソーセージを使う場合は、タイムは不要です。
生地の牛乳は水を半量でもOK。
マスタードを少し加えるのもおすすめです。粒マスタードでもよいのですが、イングリッシュ・マスタード(粉)の方がより“っぽい”気がします。
味付けはきつめにしておきましょう。そうしないと、ぼんやりとしてしまりのない味になります。
伝統的にはトマトソースやグレイヴィーソースと食べていたようです。醤油を少しつけて食べるのもなかなかよいです。
グリーンピースのソテー、ルッコラなどを使ったグリーンサラダと一緒にどうぞ。食後には酸味のあるリンゴもぴったりです。