タケノコ(細切り水煮)を水洗いして水気を切り、ピーマンと豚肉を細切りにします。
オイスターソース・醤油・酒・砂糖・片栗粉を合わせておきます。
熱くなった網の上で、フライパンにサラダ油を入れ、ニンニクを香りが出るまで炒めます。
豚肉を加え火が通ったら、タケノコとピーマンを加え炒めます。
合わせておいた調味料を加えて全体に絡めます。
最後にごま油を入れてできあがりです。
炭火で作るだけの簡単レシピなので、
今後こちらのコーナーで『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』したわけを少しずつ書かせてもらいます。
前回の続き・・・
昨日の夕方、主治医の回診で大部屋に移ってもよくなったのですが、大部屋に空きがなく土曜日の今日もリカバリー室となりました。
土曜日ですが、主治医の先生が脇腹に入っている管(胸腔ドレーン)を1本(赤いものがユラユラしている方を)抜いてくれました。処置室で抜く前の練習をしてから、麻酔の注射をして、息を大きく吸ってそして大きく吐いてまた大きく吸って止めて、息を止めている間に一気に抜いて傷口を縫ってくれました。
今日、外してくれた管(胸腔ドレーン)に赤いものがユラユラしている弁当箱のようなものは、結局怖くて何だったのか聞くことはできませんでした。もう一つの管(胸腔ドレーン)がついている弁当箱のようなものは、空気漏れを調べているみたいです。
空気漏れとは、切除した肺の部分から空気が漏れていることみたいです。看護師さん達は指で胸の周りを押さえて空気漏れをしている箇所(ペコペコというみたいです。)にマジックでチェックを入れます。私の胸の周りにはチェックした後がたくさんあります。看護師さんは回診の時に必ずチェックの印した箇所を指で確認していました。
その空気漏れが、後日大変なことに・・・。
今日は、家内が楽しみにしている年に2回の「松山千春さんのコンサート」の日です。私が入院になる前にチケットも買ってあったので、どうするか迷っていたのですが、私も手術の麻酔から覚めなかったり、意識がないようなら自分で決めるように伝えてありました。何事もなければよかったのですが、まさかのリカバリー室に出戻ってしまって私も不安でしたが、娘が夜もいてくれることになりコンサートに行くことができました。
今考えると、私のところだけでした、家内(私の通訳で・・・私は日本人ですけれど左耳がほとんど聞こえなくて右耳も聴力が・・・。)は毎日午前中から最後まで、娘(入院前の検査の時や外来にも来てくれていました。)はお昼くらいに毎日来てくれ、息子も入院している時はほぼ毎日(息子が来られない時はお嫁さんと孫息子が来てくれていました。)会社帰りに来てくれていました。本当に感謝・感謝・感謝です。
当日は、娘の誕生日だっただけに、婿殿(娘と夕食を食べに行く予定があったと思うと・・・)にも申し訳なかったです。
日曜日も主治医の先生が、朝8時前には回診(昨日の経過などチェックかな)できてくれました。
私は、先生・看護師さん・家族に頭が上がりません。
続きは次回のワンポイントで・・・。