七草粥、七草、食べやすい七草粥 レシピ

七草粥、七草、食べやすい七草粥
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  • 調理時間:515
  • 人数:2人分

料理紹介

七草がゆ・七草粥(ななくさがゆ)・七種粥とは、人日の節句(1月7日)の朝に食べられている日本の行事食(料理)である。
7日といえば松の内(一般的には1月1日~1月7日)の最後の日にあたります。七草粥が定着した背景には、お正月のご馳走に疲れた胃腸をいたわり、青菜の不足しがちな冬場の栄養補給をする効用もあり、この日に七草粥を食べることで、新年の無病息災を願うようになりました。
 春の七草の種類は、現代では
 芹せり  薺なずな   御行おぎょう   繁縷はこべら   仏の座ほとけのざ  菘すずな   蘿蔔すずしろ
ということだそうです。
さっそく朝一番で作って食べました。
毎年一年の健康を願い、作って食べています。
ギリギリに買おうとした年は、売り切れ店ばかりで、
何件も探しまわるほどです。
食べれなかった年は、軽い病気になっただけで、七草粥を食べてないからかなって人に言うほどで、
食べて病気した年は七草粥食べたのに、七草粥を紙コップに入れて、みんなに配ったから、七草全部自分の胃に入ってなかったのかな?と思うほどで、
プロ野球選手の験担ぎくらい私にとっては大事な行事なのです。
そんな七草粥の作り方ですが、
お粥がちょっと苦手なので、基本的ではなく他の方とは作り方が違います。
残った冷飯を入れて、紫蘇ゆかりを入れて、半お粥くらいに仕上げました。

材料

  1. 冷飯 茶碗2杯分
  2. 七草セット 1パック
  3. 紫蘇ゆかり 適量
  4. 鶏ガラスープの素 大さじ1
  5.  700ml

作り方

  1. 1.

    七草は洗って全てみじん切りにします。

  2. 2.

    全ての材料をフライパンに入れて、コトコト煮詰め、水分が3分の1に減り粘りが出たら完成です。

ワンポイントアドバイス

ふたをせず、10分~13分ほどで半七草粥ができます。

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  • 2020/01/07 UP!

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