牛乳へ砂糖、塩を加え人肌に温める。
生イースト(又はドライイーストを)を加え予備発酵させる。
イーストが発酵したら卵と植物油又は溶かしバターを加え良く混ぜる。
粉と芥子の実を入れよく混ぜ合わせる。
2へラップ等をかけ、暖かいところで発酵させる。
生地表面に細かい泡が出て来るまで。
イーストの量を減らし、冷蔵発酵も可。
フライパンを熱し、油を敷いて生地をお玉2杯分落として丸く焼く。
表面に穴が空き、縁が乾いて来たらひっくり返す。
アラージーは冷めたら冷凍保存が可能です。
今回のレシピは1〜3までの行程の時間を含んでいません。
卵を固ゆでにする。
※の材料を鍋に入れ、沸騰させ、沸騰したら鶏肉を入れて3分加熱後日から外し5分程そのまま浸けておく。
6を茹でている間に胡桃とプルーンを刻む。
レーズンの場合はそのまま。
チーズはチーズ卸しで好みの太さにおろしておく。
ボウルに6の鶏肉を裂きながら入れ、暖かいうちにのっぽなキリンくんの焼きカレー風トーストシーズニングを振り味を馴染ませる。
8のボウルに刻んだ茹で卵と7を加え、サワークリームとマヨネーズを良く混ぜ合わせておく。
冷凍のアラージーを使う場合はレンジ/オーブン/トースター等で温めて下さい。
温めたアラージーの上に9のサラダを乗せ、周囲をポテトチップスで囲って上にひまわりの種を散らして完成です。
生地を前日に仕込んで冷蔵発酵にする場合、6時間〜発酵時間を取って下さい。
村ではアラージー等は大量に作って展開して行きます。今回はその展開料理のレシピです。
アラージーはロシアの軽食の定番です。