トマトは十字に切り込みを入れてお湯にくぐらせて湯剥きします。(ミニトマトは楊枝で1回刺して湯剥き)
魚河岸揚げは油抜きして、トースターで焼き色をつけます。丸のままでも食べやすく切っても。
鍋に出汁と酒を入れてひと煮たちさせ、アルコールが飛んだら残りの調味料を入れて中火にします。トマト以外の材料を茹で、火が通ったら火を止めて鍋のまま粗熱をとります。
粗熱がとれたらタッパーにお汁ごとうつし、トマトを加え冷蔵庫で1晩漬け込んで完成です。
【野菜例】
おくら、インゲン、スナップエンドウ、ヤングコーン、アスパラガス、かぼちゃ、じゃがいも、きのこ類、パプリカ、茄子など
【ポイント1】食材によって火の通り具合が違うので、火が通りにくいものから時間差で鍋に入れると良いです。
【ポイント2】茄子は色移りするので、器を分けて漬けると良いです。色移りが気にならなければ一緒に漬けても◎
【お汁のリメイク例】
・うどんや蕎麦のお汁
・ご飯にかけて出汁茶漬け
(揚げ玉、ごま、葱、三つ葉、茗荷、わさびなどの薬味がよく合います)