【いつもの食材が変身☆】秋の吹き寄せ風煮(野菜の煮物) | レシピブログ - 料理ブログのレシピ満載!

【いつもの食材が変身☆】秋の吹き寄せ風煮(野菜の煮物) レシピ

【いつもの食材が変身☆】秋の吹き寄せ風煮(野菜の煮物)
  • 調理時間:1時間以上
  • 人数:2人分

料理紹介

いつも食べている煮物がご家庭で大変おいしかったりしませんか?
地味な煮物も一手間かけることで、ハレの日用のお食事に変身します。
私は不器用ですが、そんな大雑把なことしかできない人でも、できます!
秋の木の葉が吹き寄せられるシーンを食卓に♪

材料

  1. かぼちゃ 4分の1
  2. サツマイモ(中) 1本
  3. 里芋 6個
  4. シイタケ(小) 5個くらい
  5. 人参 半分くらい
  6. ○和風だし 600ccくらい
  7. ○砂糖 小さじ1
  8. ○濃い口しょうゆ 小さじ2

作り方

  1. 1.

    里芋をマツタケ風に切ります。
    頭部分の皮を残して、くるりと皮を剥きます。
    頭と軸の境目を削ると、さらに「らしく」なります。

  2. 2.

    里芋を水から茹でます。
    沸騰したら、中火の弱めにして、串がスッと楽々通るくらいまで炊きます。

  3. 3.

    カボチャをラップして、レンジで2分(600w)加熱。
    サツマイモをラップして、レンジで2分(600w)チンします。
    常温で冷まします。

  4. 4.

    カボチャを8等分して、葉っぱのように切ります。
    オレンジ色の実の部分は平らにします。
    葉脈は彫刻刀のV字の刃のものを使います。
    ギザギザに向かって彫刻等で削ると、らしくなります。
    葉っぱの周りのギザギザは、深く入れると、茹でる時に実がくずれますので、ほどほどにしてください。

  5. 5.

    サツマイモを型で抜きます。
    皮の紫を生かすようにしましょう。

  6. 6.

    シイタケを飾りきりにし、人参を型で抜きます。

  7. 7.

    ○(丸印)を合わせ、沸騰させ、具を静かに入れます。
    皮は実が崩れないよう、下向きにしてください。
    鍋は広口のものか、私は持っていないので、蓋つきのフライパンを使用しています。

  8. 8.

    具を入れて沸騰したら、弱火にして、5分煮ます。
    煮えたら、冷まして、1時間以上置きます。

  9. 9.

    盛り付けは、シイタケを土台にして、シイタケに重ねるように野菜を置いていきます。

ワンポイントアドバイス

・コツはありません!やる気だけ~
・宮澤奈々さんの『喜ばれるおもてなし和食』を参考にしています。宮澤さんは『炊き合わせ』といって、食材ごとに別々に煮て味付けされています。本格的な和食をされたい方、もっと食材を増やしゴージャスにされたい方は、宮澤さんの本をぜひご覧くださいね♪
・だしは顆粒だしを使用しています。昆布だし小さじ1・鰹だし小さじ2分の1です。

もっと見る>>みんなの投稿コーナー
アレンジ無限大♪冷ややっこ
もっと見る>>スペシャル企画
もっと見る>> 連載:人気ブロガーさんのレシピと暮らし
HOT TOPICS

↑【いつもの食材が変身☆】秋の吹き寄せ風煮(野菜の煮物) | レシピブログ - 料理ブログのレシピ満載!TOP