筋肉料理人の家呑みレシピと時々、アウトドア
∩･∀･)こんにちは〜筋肉料理人です！
皆さん、お元気ですか〜
え〜皆様、お変りありませんでしょうか？
わたくし、筋肉料理人は今日も元気であります。最近、昔はまっていたPCゲームをまたやってて、少々、睡眠不足気味ですが、体調はすこぶるいいです。わたくし、体調がいいと筋トレ、フィットネスに力が入ります。そして体調が良くなると食欲が出てくるんですよ。炭水化物ガッツリは美容に良くないと理解しつつ、たまにはいいか？なんて自分で納得し、ご飯をがっつり食べてます。
今日は、ご飯ががっつりいける手作りラー油レシピの記事です。
筋肉料理人の食べる海苔ラー油を作りました〜
食べるラー油は今、大ヒットしている新しい調味料って言うか食品です。品薄で手に入りにくい程人気があるらしく、私の近所では商品を見かけません。食べたいなあ〜と思いつつも手に入らなかったんです。それが先週の記事、｢感動！釜玉めん」佐賀海苔ごまペペロン釜玉うどんの試作で佐賀海苔を使ったラー油を試作したら、結構、美味いんですよ！！
m9（･∀･;）ｲｹﾙ､ｳﾏｲ!!
で、調子に乗って作ったのが、筋肉料理人の食べる海苔ラー油です。
ラー油をの作り方は意外と簡単って言ったら失礼ですが、それなりの物ならだれでも作れると思います。一味唐辛子に水を加えて練り、これに熱く加熱した油を注ぐだけ。基本、これで辛い油ができます。これは辛いだけですから、風味や旨みを入れる為に油に葱、ニンニク、生姜、八角等の香りを入れると本格的な味に近づいていくそうです。食べるラー油は普通のラー油の辛さをおさえ、具を増やせばいいかな？なんて勝手に解釈して作ったのが下のレシピです。
作りやすい分量
海苔 全形５枚 巻き寿司用です。
サラダ油 ２５０ｃｃあれば太白ごま油
焙煎ごま油（普通のごま油） ２０cc
韓国唐辛子 ８〜１０ｇ 普通の一味唐辛子なら５ｇ〜１０ｇ
ニンニク １０g
生姜 １０ｇ
玉ねぎ ３０ｇ
干しエビ ２０ｇ
干しシイタケ ２０ｇ戻したもの（生シイタケでもいいよ）
削り節 ６ｇ
白煎り胡麻 １０ｇ
日本酒 大さじ１杯
昆布茶 茶さじ２杯
味の素 小さじ１/４杯
刺身醤油（たまり醤油） 大さじ４杯
詳しい作り方は→筋肉料理人の食べる佐賀海苔ラー油＆釜玉うどんを見てください。特に難しいとこはありませんが、最初、つくる時、余りに一味唐辛子を沢山使うんで、「本当に入れていいのか？」って心配になりましたね。最初つくった時、国産の一味を使ったら激辛（って言っても普通のラー油より辛くない）になったんで、2回目の試作では韓国唐辛子を使いました。そしたら、噂どおりに韓国唐辛子は辛さがマイルドで食べやすく、「もうちょっと辛い方がいいかな？」と思ったところで辛みが来る感じでした。この遅れて辛みを感じるところが「食べるラー油」にちょうどいいかなと思いました。
市販の食べるラー油はサクサク感を出してありますが、このレシピではサクサク感は強調してないです。。海苔だから柔らかい食感でいいかなと思います。
このラー油を釜玉うどんと卵かけごはんにトッピングしたら、メッチャウマイ！
卵の旨みに油の旨み、海苔やエビ、香辛料の旨みが入り、ちょっと目を丸くするような美味しさでした。
以下は卵かけご飯を美味しく食べるコツです。
卵かけごはん、美味しいですよね〜
我が家じゃ、誰かが卵かけご飯を食べはじめると、皆の視線が集中、私も私って状態になります。特に私と嫁は卵かけご飯が大好きで、片方が食べると対抗するように食べちゃいます。
みんなが好きな卵かけごはんですが、食べ方は皆さん、それぞれにこだわりがありますよね。
全卵派、黄身だけ派、醤油たっぷり派、少なめ派、出汁醤油派・・・・・皆さんそれぞれだと思います。
私の場合、
①卵は常温に戻す。
②ご飯茶碗を熱湯で温めて熱々にする。
③熱いご飯をご飯茶碗に多目によそう。
熱々でない場合は電子レンジで再加熱！
④卵を別容器に割り入れ、ガラザ（卵帯）を取り除き、醤油を垂らして良く混ぜる。
⑤溶き玉子をご飯にかけて手早く混ぜる。
特にこだわってるのが2番ですね。
ご飯茶碗は絶対に温めてからごはんをつぎます。こうするとね、卵をかけても冷めにくいし、ご飯j茶碗が湿るから卵がこびりつきにくいんですよ。同じように④の別容器も卵和割入れる前に水でぬらしておくの。こうすると卵液がこびりつきにくいですよ。知らなかった〜って方は試してみてね。
卵かけごはん+筋肉料理人の佐賀海苔ラー油は美味かったですね〜
この美味しさは以前、鯛醤（たいひしお）で玉子かけごはんを作った時並みです。
海苔ラー油、中瓶いっぱい作ったんですが、すぐに無くなりそうで怖いです。
（･∀･）それでは皆さん、また来週お目にかかりましょう〜
私のブログレシピ本、筋肉料理人の居酒屋ごはん帖
は皆様のお力で絶好調で売れています。これからも宜しくお願いします。
