筋肉料理人の家呑みレシピと時々、アウトドア

∩・∀・)こんにちは〜筋肉料理人です。
皆さん、お元気ですかあ〜
わたくし、筋肉料理人は現在、レシピ本の校正と画像の再撮影、画像の整理に追われています。
発売予定のレシピ本には魚料理と簡単レシピの過去記事のレシピも多数入っておりまして、それらの写真にですね、携帯で撮ったものが多数あるんですよ。
レシピ本に携帯の写真は流石にまずいんじゃ?(・∀・|||)
って事で料理を作り直し、撮影しなおす作業を毎日深夜までやっています。
昨晩は帰宅後(12時前かな)に5品位作り撮影しましたよ〜
今日も5品ほど作る予定なんですが流石に眠気が来てます。
マジ、ねみぃ〜〜〜です。
しかし、頑張りますよお〜
だって、レシピ本制作のチャンスなんて、これが最初で最後かも知れませんから。
全力投球でいきますよ。
そんな中、先週の土日はレシピ本用の写真をプロカメラマンに撮って頂きました。
その日は出版社の担当さん二名とカメラマンさん一名。
それにプラス、土曜日はサガテレビのリポーターの方まで参加です。
カメラマンさんは私と料理を撮影、サガテレビさんの方は、その製作風景を撮影と、全くの一般人の私には異次元の体験でした。
せっかくだから、記念に写真でも撮っとけば良かったんですが、私が撮影されてるし、料理も作っているからアタマが全く回りません!!
記念になるような画像は全く撮れませんでした。
めっちゃ残念です。
だってねえ〜サガテレビのリポーターの方はすっごい可愛いくて綺麗な方だったんですよ。
記念に写真撮っとけば良かった。。。。ガックリです。。。。_| ̄|○
まあ、それは置いといて、レシピ本制作はまだまだ続きます。
頑張るしかないです。

先日ですね、私のブログを見てくれてる方とお話をしていまして、
筋肉さんのアジのにぎり寿司はいいですね!
って言って頂きまして、私としては何気に普通の記事で特に気に入っている記事でもなかったんですが、その方いわく「美味そう!私にも作れそう、って言うか、作りたい」って言って頂いたんですよ。
それが私的には以外と言うか嬉しくてですね〜
たしかに鯵は安い魚でありながら美味い!!
しかも年中手に入るし、さばくのも比較的簡単。
捌かなくてもおろしたのが売ってたりするから、それを使うと更にお手軽です。
(・∀・)言われてみれば、鯵の握りってうまいよなあ。
等と思いまして、魚料理と簡単レシピの過去記事「鯵のにぎり寿司1,2」から紹介です。
用意するのは刺身用の鯵と酢飯です。
鯵は丸のままのでも、おろしてあるのでも、どちらでもかまいません。
おろしてあるのを使えば手間が省けますね。
酢飯の作り方はこのページを見てくださいね



鯵はパックからだし、大名おろしでおろしまして(詳細はこちら)

皮を剥き、腹骨を切り取り、血合い骨を抜きます。
文章で説明すると大変そうですが大した事無いです。
魚料理と簡単レシピのアジのさばきのページの下の方に動画がありますので、それを見てもらえばいいかな。
次にこれを寿司ネタに切ります。

上の写真のように包丁を思いっきり傾けて切るんです。
こうすると薄く幅広く、長く切れます。
(・∀・)寿司ネタはね、寿司のシャリがあるでしょう、あれを覆うように切ると良いの。
そうするとね、出来上がった寿司の見栄えが良くなるんですよ。
この詳細は「鯵のにぎり寿司2」を見てね。

上みたいな感じで広く切っちゃうんですよ。

(・∀・)何となく普通の刺身より薄広いって感じでしょ?

で、これを左手にもち、

右手で酢飯を取ります。
だいたい、15〜18g位かな。

ネタの上にワサビをぬり、その上に酢飯をのせます。
この中央に指で穴を開けますよ。
穴をあけてから、軽くにぎり、ひっくり返します。
(・∀・)穴を開けて握るのは空洞を作るためだよ。

左手で絞るように軽く握り、上から人差し指でネタの上から軽く押さえます。

大体の形が出来ました。

親指と薬指で「コの字」を作り、握りの両脇を整え、上を人差し指で押さえます。

はい、できあがり〜

(・∀・)どうです、簡単でしょ?って、簡単じゃあないって?
でも、練習したら出来るようになりますよ。
そして鯵は美味しい魚です。
捌くのに失敗した時はたたきやなめろうにするといいですよ。
それではまた、次回、お会いしましょう〜