筋肉料理人の家呑みレシピと時々、アウトドア
レシピブログ読者の皆さん、∩・∀・)こんにちは〜今日は夏休み最後の日曜日ですね、こちら佐賀県は快晴で絶好のお出かけ日和です。
前回の記事で子供の宿題が終わっていらたら、ドライブにでも出かけようって書いていたんですが、昨日までに頑張って全部済ませましたので、今日は大分方面に出かけようかなと思っています。
大分県の九重町に日本一の大吊り橋があるんですよ、今日は天気がいいから景色を楽しめるでしょう。
ここに→「夢大吊橋」の画像があります、渡るのには少し勇気がいるかも?

今日の記事は秋刀魚のおろし方と刺身です。
今日で8月は終わり、明日から9月に入ります。9月はまだまだ暑いんですが、料理屋的には秋メニューに入ります。秋の味覚と言えばキノコ類、栗、鮭、それに何と言っても秋刀魚が外せませんね。秋の味覚の代表選手の秋刀魚ですが、8月には新物が出始めます。
8月はじめに出る新物秋刀魚は値段も高く、一尾600円以上もしてメッチャ高く、(・∀・)秋刀魚に600円はねえ〜って感じで、自分で買うにはちょっと手が出ないです。ですが9月以降の本格的な秋刀魚のにシーズンに入ると、お値段もこなれてきて買いやすい値段になりますよ。



過去記事の「アジの大名おろし」と同じやり方です。
使う道具、包丁も文化包丁で充分です。使う前に包丁研ぎ機で研いでおくといいです。
下に秋刀魚のおろし方と刺身の切り方の動画を用意しました。
おろす時に注意する点は「秋刀魚は身が柔らかい魚」だと言う事です。身が柔らかいので包丁を細かく前後させながら切るといいです。
それと刺身、生食をしますので衛生に充分に注意する事。
動画には出てきませんでしたが、秋刀魚をおろす前に水道水(真水)で全体を洗いながします。
それと、水温が高いと脂が溶けて身に締まりが無くなりますので、水温が高い時は氷水を用意して洗うといいでしょう。
詳しくは魚料理と簡単レシピ「秋刀魚のおろし方と刺身 1、2、3」をご覧ください。

秋刀魚の刺身は水道の水が冷たくなる頃に美味しくなるんですよ。
それまでには、まだ少し時間がありますが、今年は秋刀魚の刺身に挑戦してみませんか?
失敗して身がつぶれちゃったら「たたき」や「なめろう」にするといいです。
秋刀魚ならお値段が手頃なので気軽に練習できると思います。
それと刺身、生食をしますので衛生に充分に注意する事。
動画には出てきませんでしたが、秋刀魚をおろす前に水道水(真水)で全体を洗いながします。
それと、水温が高いと脂が溶けて身に締まりが無くなりますので、水温が高い時は氷水を用意して洗うといいでしょう。
詳しくは魚料理と簡単レシピ「秋刀魚のおろし方と刺身 1、2、3」をご覧ください。

秋刀魚の刺身は水道の水が冷たくなる頃に美味しくなるんですよ。
それまでには、まだ少し時間がありますが、今年は秋刀魚の刺身に挑戦してみませんか?
失敗して身がつぶれちゃったら「たたき」や「なめろう」にするといいです。
秋刀魚ならお値段が手頃なので気軽に練習できると思います。