肉・魚・野菜を食べやすい大きさに切っておきます。
水・昆布・肉を入れた土鍋を熱くなった網の上にのせます。
沸騰してきたら魚を入れます。
グラグラしてきたら、野菜・シメジ・糸コンニャクを入れます。
野菜に火が通ったら、エビ・豆腐・牡蠣を入れます。
全体に火が通ったら食べ頃です。
大根おろし・刻みネギ・かぼす・醤油・味ぽんをお好みで・・・。
炭火で作るだけの簡単レシピなので、
今後こちらのコーナーで『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』したわけを少しずつ書かせてもらいます。
前回の続き・・・
日曜日に大部屋が開いたので移ることができました。入院した時は窓側だったのですが、今度は部屋の入り口側になりました。
少しうとうとしていると、カーテンに顔をなでられビックリして目が覚めました。窓側の方が、窓を全開にしていたので強い風が吹き込んでいました。丁度その時に、学生さんを連れてきてくれた係長の看護師さんが来ていたので、窓際の患者さんに上手に話をしてくれて窓を少し閉めてもらうことができました。後でわかったのですが、その方は肺炎で入院している患者さんでした。
入院して1週間以上になります。病院食も初めの頃は普通に食べていたのですが、1週間以上炭火焼料理を食べないことはこの20年近くありませんでしたので、無性に食べたくなりました。
何とか、大部屋に移れたので、予定通りに今週の金曜日に退院ができるのではと、望みが出てきたのですが・・・。
と、思っていたのですが、夜の9時頃に、今まで経験したことがないような胃の痛みが急に出てきて、ナースコール(入院して初めてのナースコールかな?)をして看護師さんが来てくれての説明では、痛み止めの薬の影響とのことで、この痛みには効く薬はないので、患部を温めて我慢するしか対応がないとのことでした。すぐに主治医には連絡してくれて痛み止めの薬は変更するとのことでした。私が思うには、不整脈の飲み薬もかなり増えていたので胃の方がかなり参っていたのではと思います。
看護師さんが持ってきた熱くなった瓦のような板状のものにタオルを巻いてみぞおちに当てました。温かくて気持ちはいいのですが、ズーンとした痛みは続いていて体に力が入っていてそのうちに疲れて寝たようです。
続きは次回のワンポイントで・・・。