おくらはがく側の先を少し切り落とし、ガクを剥く。
耐熱容器に入れ、ふんわりラップをかけてレンジ(600W)で1分加熱して冷ます。
冷めたら卵焼き器の幅に合わせておくらの端を切り、Aを混ぜあわせる。(今回おくらの端は卵に巻き込まないのでそのまま食べるなどしてください。)
溶き卵にBを混ぜあわせる。
サラダ油を熱した卵焼き器に卵液の1/3程度を流し込み、手前におくらを並べる。
おくらを芯にして手前から奥まで巻き込み、再度手前に寄せて卵液の残り1/2程度を流して巻き込む。
最後の卵液も同様に巻く。
巻きすの上にラップを広げ、卵をのせる。
手前と奥のラップを卵に巻く。(左右はあけたままでOK)
巻きすを軽く巻き付けてそのまま粗熱をとる。
冷めたらラップをはずし、力を入れずにナイフを前後に細かく動かして6等分に切る。
・巻きすで巻く工程(工程5)は表面に軽く模様をつけて形をととのえ、見た目を良くするためなので不要であれば省いてもOK。力を入れて巻くと汁気が出たりおくらの形が潰れるので力は入れずに軽く巻いて冷めるまで置くのがキレイに仕上げるポイントです。