筋肉料理人の家呑みレシピと時々、アウトドア

∩･∀･)こんにちは〜筋肉料理人です！
皆さん、お元気ですかあ〜
今日は１１月最期の週末、いよいよ師走が近づいてきましたね。
今年は夏が暑く、突然秋になり、野菜は高い、秋刀魚は高いで、全然、食欲の秋を満喫しなかったんですが、それなのに、僕の体重はここに来て、しっかり増加。何故に増加したんだあ〜っと思っていたら、食欲の秋に、しっかりとご飯をかき込んでいました。
某有名掲示板のグルメ版に「漢丼」ってスレッドが昔からありまして、ブログが流行る以前、７年位前かな〜その頃、チャネラーだった僕は「漢丼」スレッドにハマっていました。

漢丼

とは、「オトコが自分で作り、自分で食べる、ガッツリ系丼」の事で、ひとえに「オトコらしさ」を追求した丼のことです。まあ、某掲示板のスレッドですから、栄養面は二の次で、腹がへったときに、ひたすらかき込みたい男飯を延々語り合うという感じです。
夜中にね、自分でカキコしたり、他人のカキコを呼んでるとね、腹が減ってきて、丼飯を電子レンジでアツアツに温め、玉子２個と辛子明太子をトッピングして夢中で食べるなんてことがよくありました。
（･∀･）あの頃は今より、だいぶ若かった・・・・

等と行ってますが、私のメインブログの９月から１１月にかけて、過去記事を振り返ると、未だに「漢丼」食ってますがな。４７のオヤジが毎週のように漢丼かき込んでたら、そりゃ〜太りますね。
まずはトップ画像、「とろ旨、牛すじ丼」です。



左の画像は「大根と牛すじの煮込み」です。
牛すじ煮込みはオトコゴコロ＆酒飲みの心をくすぐる、おいしい酒のつまみですが、これが翌日以降に残った時、それが、たまたま、休日の昼、しかも、腹が減ってるなんて時に冷蔵庫で発見したら「丼」に変身です。
左の画像の牛すじは薄目の味に煮込んでましたが、丼用に濃い甘の煮汁で再加熱し、甘めの丼味に改造したら、漢盛りした丼飯にのっけます。








「とろ旨、牛すじ丼」の完成でございます。