筋肉料理人の家呑みレシピと時々、アウトドア
∩･∀･)こんにちは〜筋肉料理人です！
皆さん、お元気ですか〜
7月も2週目に入り、暑さが夏本番に近づいて来ましたね。こちら佐賀は夜は割と涼しいですが、昼間はやっぱり暑いですよ。こう暑いと、食べ物も夏仕様というか、暑気払い出来るような食べ物がだんだん良くなって来ました。冷やし素麺など、氷も浮かべたのもいいんですが、まだ、そこまで暑くはないかな？氷には早いけど、熱くない、ひんやりした食べやすい料理が欲しくなりますね。そこで、ぶっかけうどん、素麺、蕎麦辺りがちょうどいいかなという感じです。これらは麺類ですので、ご飯物でそういうのは？何かない？
あります！！
私的にオススメレシピは鶏飯です。
鶏飯（けいはん）は奄美群島、沖縄地方で食べられる郷土料理で、鶏ガラでとったスープをご飯にかけて食べる料理で、上に蒸鶏や錦糸玉子、椎茸の佃煮風などのせて頂きます。スープで食べる茶漬けのような料理です。これを冷たく冷やしたスープで頂くんですよ。ご飯は冷や飯でも、温かい飯でも、どちらでもいいと思います。今の季節なら温かい飯で、真夏になたtら冷や飯で食べるといいんじゃないでしょうか。この鶏飯ですが、鶏ガラスープに薄口醤油で味をつけるので、とてもさっぱりしているんです。食べると、あっさりしてるので、サラサラと喉を通ってくれます。
鶏飯のスープは鶏ガラからとるのが本当らしいですが、家庭で作る時、いちいち、鶏がらでスープを取るのは、それだけで大変な作業です。どうせ、具に蒸鶏をのせるので、鶏肉を湯掻く汁をスープに使えば一石二鳥。具とスープを一緒に作れます。
このスープに薄口しょうゆ、みりん、日本酒で味付けをするんです。そうすれば、具とスープを一緒に作れます。
そして、鶏胸肉ですが、皮をとって一口大に切ったあと、包丁背で格子状に叩いて繊維をつぶし、薄口しょうゆ、日本酒、おろし生姜、片栗粉を揉み込んでいます。こうすることで加熱した時に片栗粉がスープを含み、鶏胸肉がしっとり美味しく仕上がるんです。
こうやって作った、しっとり鶏胸肉とスープで鶏飯を作ると、なかなかの美味しさなんですよ。
スープの作り方は→「しっとり鶏むね肉の冷やしラーメン」をご覧ください。
鶏胸肉以外の具材は、錦糸玉子、かいわれ大根、しいたけやきのこの佃煮風、紅しょうが、刻み海苔など、お好みでのせてください。
毎日暑いですが、フィットネスは続けてますよ。
2日置きにベンチプレス、腹筋、スクワットは欠かさずやってます。
特にスクワットは場所を選ばず、何処ででもできるのがいいところです。
私の場合、足は肩幅に開き、手は胸か肩に当てます。
ここから腰を下ろすんですが、
和式トイレに座る様に、おしりを後ろに突き出すんですよ。
その時に視線は斜め上を見る感じかな。
お尻を後ろに突き出さないと、膝が前に出ちゃうんです。
膝が前に出ると、膝関節を痛めるから、注意して下さいね。
膝が悪い人は痛くないところで止めるといいです。
必ずしも深くしゃがむ必要は無いですね。
無理せず長く続けるのが一番でしょう。
私の場合は、一日に100回を1〜2セットやってます。
以前は300回とか続けてやってたけど、何かの拍子に膝が痛くなったりするんです。無理しないくらいがいいですね。
