筋肉料理人の家呑みレシピと時々、アウトドア
∩･∀･)こんにちは〜筋肉料理人です！
皆さん、お元気ですか〜
今日の佐賀県はとてもいい天気です、朝から気持ちよく晴れてます！
今日、1月9日は佐賀県みやき町の白石神社で「ほんげんぎょう」がありました。
「ほんげんぎょう」って私、知らなかったんですが、九州地方で1月7日に門松やしめ縄等、新年の飾り物を集め、青竹と一緒に焼く行事だそうで、そう言われてみれば昔、子供の頃、親と一緒に神社にしめ縄を持って行ってたなあって思いだしました。私の職場の近くに白石神社があって、ここで、ギネス級の「ほんげんぎょう」があるって聞いて行ってきましたよ。
（･∀･）みやき町の白石神社の場所は地図検索で探してね。
白石神社の向かいに広場があって、ここにギネス級の門松と「ほんげんぎょう」の青竹が組んでありました。左の写真が「ほんげんぎょう」で、高さが14メートル！！この右奥にジャンボ門松があって、こちらの高さが15メートル！！です。
写真が小さいのでわかりにくいですが、青竹を束ねて作ってあり、下の方にしめ縄や門松が置いてあります。左の写真は火をつける前にお神酒をあげて清めてるところです。人と比べると大きさがよくわかると思います。
火がつけられ燃えはじめると青竹の破裂する音が凄いんです。
何せ高さが14メートルもあってでかいから迫力がありました。
火が綺麗に上まで上がった方が縁起がいいと聞きましたが、今回はどうだったんだろう？
最後は上の写真のように根元が折れてきて、すごい迫力で倒れました。上の方まで燃えてたし、今日は天気が素晴らしかったから今年の運勢はいいかな？
この周辺には白石焼きの窯元がありますので、観光にもいいです。来年もまたあると思いますので、皆さん、是非、見に来てくださいね！
昨年末はトマト煮に凝っていました。
地元に凄い美味しいトマトを作る生産者がいらっしゃいまして、亀川さんと言われる方なんですが、この方の作るトマトが実に美味しい！！
亀ちゃんトマトハウス
亀川さんの作るトマトは築地市場で最高クラスの評価を受けているんです。先月、亀川さんのトマトハウスを取材しまして、美味しさの秘密を聞いてきたんです。
へええ〜〜って関心する位、手を入れて作ってありました。
その取材の影響って訳じゃないですが、トマトを使った料理に興味が出て、作っていましたよ〜
トップ画像がその一品で手羽先のトマト煮です。
手羽先をフライパンで炒め、フレッシュトマト、玉ねぎ、パブリカと一緒に煮込んでいます。
材料３人分
手羽先 ９本
トマト ２個（３００g）
玉ねぎ １個（２００ｇ）
パブリカ赤 ２/３個
パブリカ黄 ２/３個
ニンニク １〜２かけ
ベーコン ６０ｇ
トマトピューレ 大さじ３杯
ローレル １枚
オレガノ 小さじ１/２杯
パセリ 少々
チキンコンソメキューブ １個
水 ２５０ｃｃ
塩 適宜
砂糖 小さじ０〜１杯
白コショウ 適宜
黒コショウ 適宜
オリーブオイル 大さじ５杯
レシピ的には手羽先をラタトゥイユで煮込んだって感じです。難しいところは無しですね。
コツ的にはパブリカを使っていますので、パブリカは煮込んだ方が美味しい。
しかし、煮崩れると見た目が悪くなるし、何を食べてるかわからなくなるので、パブリカが適度な柔らかさになったところで火を止めるといいでしょうね。ソースが余るんでガーリックトーストでも用意し、残ったソースをのせて食べると二度美味しいです。興味のある方は一度お試しくださいませです。
詳しい作り方は→手羽先のトマト煮込み ＆ 天吹酒造 いちご酵母の日本酒
（･∀･)僕のレシピ本、、筋肉料理人の居酒屋ごはん帖
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