筋肉料理人の家呑みレシピと時々、アウトドア

∩・∀・)こんにちは〜筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですか〜
10月は早々に大型台風襲来で大変だったんですが、もう早いもので10月も半ば近くなりましたね。私が住んでいる佐賀県は昼間は過ごしやすい陽気で、夜は冷え込むようになってきましたよ。
玉子焼き
10月に入ってから、変わり玉子焼きのレシピを色々と考えています。
今月、玉子焼きに関するレシピの取材が入る予定で、何か面白いのはできないか考えているんですよ。玉子焼きには普通の、お弁当に入っている玉子焼き、出汁がたっぷり入った出汁巻き、大きく分けるとこの二つに区別できると思います。どちらが好きかは、お好みでしょう。私の場合は出汁巻きが好きかな〜おかず的に考えると出汁の入らない甘い玉子焼きが好きですが、酒の摘みに玉子焼きなら、関西の砂糖が入らない出汁巻きと関東の砂糖入りの出汁巻き、その中間くらいがいいですね。
取材では出汁巻きと変わり玉子焼きを作る予定ですので、出汁巻きはほんのちょっぴり甘さを入れて、出汁たっぷりタイプ、作りやすい出汁控え目タイプ、作った後に出汁が流れ出さない葛粉入りのタイプを作る予定です。
しかし、迷っているのが変わり玉子焼きですよ!!
何を具に使うかなかなか難しい。。。。。
考えるばかりでは形になりませんのでいくつか作ってみました。

上の写真は辛子明太子入りの玉子焼きです。
辛子明太子海苔で巻き、それを芯にして焼いています。
まずは玉子焼きフライパンの幅に合わせて海苔を切り、それで辛子明太子を巻くんですよ。そして、それを芯にして巻くんですが、その時に海苔を巻きこんでいます。巻きこんだ海苔が模様になり、明太子の赤とも合わさり、独特の模様が作れます。そして、形も三角形にしました。

マキスってのは、巻き寿司を作る時に使う竹製のスダレです(100円ショップに売ってます)。これを使い、さらに割り箸を輪ゴムで縛り、左の画像のように三角形にしました。
こうして冷めたら形が整っています。
(・∀・)丸でも四角でもできますよ。
詳しい作り方は魚料理と簡単レシピ→明太子玉子焼きの作り方

続いてはツナカマ玉子焼きです。
具にカニカマボコ、ツナ缶、刻み葱、海苔を使っています。
これは上の明太子玉子焼きと違って丸く形を整えました。丸い形に海苔の渦巻き模様が入りますので、中々の可愛さです。
詳しいレシピは→ツナカマ玉子焼き作り方
玉子焼きは私たちが仕事で作る時は、強火で一度に多めの卵液をフライパンに入れ、勢いよく一気に作ります。フライパンも銅製のものを使うので熱の伝わりがよく、火が入りやすいのです。しかし、家庭用の嘆ご焼きフライパンの多くはアルミ製です。熱の伝わりはいいのですが、火の入りがイマイチな気がします。ですから、一度に入れる卵液の量を極端に増やさない方が作りやすかったですね。
こちらは東北名物のずんだ餅にヒントを貰った、枝豆餡の玉子焼きです。
お手軽な冷凍の枝豆を使い、砂糖と味噌を加えてフードプロセッサーかすり鉢ですりつぶし、それを餡にしています。
(・∀・)私は佐賀県在住なんで、「ずんだ」レシピには縁がなかったんです。だから、どうかな〜なんて思いながら作りましたが、味噌でアクセントをつけた枝豆餡は美味いですね!ちょっと驚く美味しさでしたよ。
詳しいレシピは→枝豆餡の玉子焼き
これらの他に
→アボカドチーズ玉子焼き、トマトチーズ玉子焼き
アボカドチーズ巻きは普通にアボカドとチーズを巻いただけですが、アボカド好きにはたまらない一品でしょう。
トマトチーズ巻きはミニトマトをグリルで焼き、水分を飛ばして作りました。ミニトマトの水分を飛ばしてるんで旨みが凝縮されてます。中々いけますが、弁当向きじゃ無いですね。
→コロッケ玉子焼き&餃子玉子焼き
コロッケ玉子焼きは市販のお惣菜コロッケにウスターソースをたっぷりかけ、吸い込ませてから芯に巻きました。ソースを吸ったコロッケがいい感じです。これは東海林さんの「気分はダボダボソース」にインスパイアされております。東海林さんはダボダボソースのコロッケでご飯をかきこむんですが、玉子焼きにも合うかな〜なんて思いました。
餃子玉子焼きは市販の餃子を電子レンジで蒸し、こねて棒みたいにしてから芯にして巻きました。これもヒットの予感なんですよね〜上の記事は試作第1号なんですが、育て方によっては商品化できそうな勢いです。これのレシピ決定版ができたら、また記事にしましょう〜
今晩もまた玉子焼きを試作する予定です。
何かいいアイデアがあったら教えてね!

(・∀・)僕のレシピ本、、筋肉料理人の居酒屋ごはん帖
は絶好調発売中です、宜しくね〜
そんじゃ、またです〜〜
具にカニカマボコ、ツナ缶、刻み葱、海苔を使っています。
これは上の明太子玉子焼きと違って丸く形を整えました。丸い形に海苔の渦巻き模様が入りますので、中々の可愛さです。
詳しいレシピは→ツナカマ玉子焼き作り方
玉子焼きは私たちが仕事で作る時は、強火で一度に多めの卵液をフライパンに入れ、勢いよく一気に作ります。フライパンも銅製のものを使うので熱の伝わりがよく、火が入りやすいのです。しかし、家庭用の嘆ご焼きフライパンの多くはアルミ製です。熱の伝わりはいいのですが、火の入りがイマイチな気がします。ですから、一度に入れる卵液の量を極端に増やさない方が作りやすかったですね。

お手軽な冷凍の枝豆を使い、砂糖と味噌を加えてフードプロセッサーかすり鉢ですりつぶし、それを餡にしています。
(・∀・)私は佐賀県在住なんで、「ずんだ」レシピには縁がなかったんです。だから、どうかな〜なんて思いながら作りましたが、味噌でアクセントをつけた枝豆餡は美味いですね!ちょっと驚く美味しさでしたよ。
詳しいレシピは→枝豆餡の玉子焼き
これらの他に
→アボカドチーズ玉子焼き、トマトチーズ玉子焼き
アボカドチーズ巻きは普通にアボカドとチーズを巻いただけですが、アボカド好きにはたまらない一品でしょう。
トマトチーズ巻きはミニトマトをグリルで焼き、水分を飛ばして作りました。ミニトマトの水分を飛ばしてるんで旨みが凝縮されてます。中々いけますが、弁当向きじゃ無いですね。
→コロッケ玉子焼き&餃子玉子焼き
コロッケ玉子焼きは市販のお惣菜コロッケにウスターソースをたっぷりかけ、吸い込ませてから芯に巻きました。ソースを吸ったコロッケがいい感じです。これは東海林さんの「気分はダボダボソース」にインスパイアされております。東海林さんはダボダボソースのコロッケでご飯をかきこむんですが、玉子焼きにも合うかな〜なんて思いました。
餃子玉子焼きは市販の餃子を電子レンジで蒸し、こねて棒みたいにしてから芯にして巻きました。これもヒットの予感なんですよね〜上の記事は試作第1号なんですが、育て方によっては商品化できそうな勢いです。これのレシピ決定版ができたら、また記事にしましょう〜
今晩もまた玉子焼きを試作する予定です。
何かいいアイデアがあったら教えてね!

(・∀・)僕のレシピ本、、筋肉料理人の居酒屋ごはん帖
そんじゃ、またです〜〜