筋肉料理人の家呑みレシピと時々、アウトドア

∩・∀・)こんにちは〜筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですか〜
わたくし、筋肉料理人は日曜日に海水浴に行ってまいりました。
何が良いって海がとっても綺麗!!
当日、天気予報は雨で、曇り時々晴れって天気だったんですが、腰くらいまで海水に浸かっても水底がはっきり見えるくらい海水が綺麗なんです。こちら九州はまだ梅雨明け前、暑くはありますが暑さ本番はまだですから水が冷たかった!!福岡県久留米市で友人と待ち合わせ、8時半に久留米を出発、10時前に白石浜海水浴場に到着、10時過ぎに泳ぎ始めたんで尚更、海水が冷たかったです。
しかし、とりあえず胸まで浸かり、馴れたらこちらの物!海水温が低いとクラゲの心配が少ないんで、子供と一緒に思いっきり遊びました。去年も楽しかったけど、今年もメッチャ楽しかったですよ。
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上の動画みたいな感じで思いっきり楽しんできました。
この夏はあと1回、水遊びに行きたいなあと思ってます。次は佐賀県鳥栖市の四阿屋(あずまや)遊水場に行きたいですねえ。四阿屋(あずまや)遊水場は四阿屋川の上流にあって水が綺麗で涼しいんですよ。来月、本格的に暑くなったらいきたいですねえ。
夏→暑い→料理→酢→酢の物
暑い時って酸っぱいものを食べたくなりませんか?
私は冬でも酸っぱい物が好きなんですが、夏場は特に酸っぱい物が食べたくなります。
南蛮とか酢の物ですね。両方とも酒の肴になるし、酢の物は作り置きの惣菜になるんで何がしか冷蔵庫に入っている事が多いです。
トップ画像は生クラゲの酢の物です。

中華クラゲって言うと、塩蔵品のクラゲを使って作るのが普通なんですが、こちら九州、有明海では刺身用の生クラゲが水揚げされるんですよ。今の時期、魚屋さんで普通に売っています。
生のクラゲが食えるのか!?って感じなんですが、これが水分90%以上の癖に歯応えがあって中々に美味いんです。今の時期、福岡県柳川市の市場に行くとトロ箱に入った生クラゲが売られています。市場では処理前の丸のまま売られていて、それはメッチャでかくて、これって食えるの?って感じなんですが、食べると美味いんですよね〜このクラゲはビゼンクラゲって言う食用クラゲで中華の塩クラゲと同じ仲間です。こちらでは赤クラゲって名前で呼ばれています。こちらでは普通に魚屋さんで売られているので(切り身でね)、全国的にも売られていると思っていたら有明海周辺でだけ捕れるそうで、基本、こちらでしか食べられないんですね。仕事で魚を捌くようになるまで知りませんでした。
しかし、食用としての歴史は古いらしく、万葉の昔から食べられているそうです。昔から食べていたんですねえ、へえ〜〜って感じでした。
上の生クラゲの中華風酢の物のレシピは→生クラゲの中華風作り方とレシピを見てください。詳しく記事にしています。
基本、普通の酢の物の作り方と同じで、千切りし、塩でもんで水出しした野菜と細かく切って真水に晒した生クラゲの水気を切って混ぜ、中華風のタレで和えています。塩蔵品のクラゲを戻し、同じ作り方で作れますので、お試しください。
タオルでローイング
前回のフィットネス記事で紹介したチンニング(懸垂)が結構キツイ運動で、カナリの基礎体力が無いと難しいですから、同じ背中の筋肉を鍛えるローイング(ボート漕ぎ運動)をタオルをつかってやる方法を紹介したいと思います。

ローイング(ボート漕ぎ運動)はフィットネスジムに行くと必ずローイングマシンが置いてある、人気の運動です。
主に後背筋に効き、状態全体で行えば腰の筋肉を鍛える事ができます。
これをタオルを使ってやってみます。

タオルの両端を手で持ち足にかけます。
次に背中を真っ直ぐにし胸を張ります。
この状態から足を伸ばし、両肘を脇腹横から後ろに引く感じで力を入れます。
背筋は伸ばしたままです。
足を伸ばす事で両腕と後背筋に負荷をかけます。

そのまま腕が伸びるところまで足を伸ばし、腕と背中の力で足をひきつけていきます。
最初の姿勢に戻って1レップ終わりです。
馴れない内は中々,筋肉に力が入っている実感をもてませんので、家族の方に背中(後背筋)を触ってもらい、それを意識して力を入れるとイイですね。
この運動を10回1セットで3セットくらいやればカナリ効くと思います。
負荷は自分で調節できますので体力が無い方でも大丈夫、むしろ、頑張りすぎて痛めないように注意しましょうね。

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