筋肉料理人の家呑みレシピと時々、アウトドア

∩･∀･)こんにちは〜筋肉料理人です！
皆さん、お元気ですか〜
今日、佐賀県はあいにくの雨模様、強くは振りませんでしたが肌寒い一日でした。
全国的にもすこし愚図りがちの天気だったみたいですね、皆さん、ＧＷにお金を使ったでしょうから、今日は家でゆっくりかな？
私は今日も野暮用があり、嫁さんと一緒に昼過ぎまで出かけてましたので遊びに行く用は無し。
その代わり用を済ませた帰りにスーパーに寄り、刺身用の1キロ弱の鯛を一尾770円でゲット！!
この店はたまに、とんでもなく安い値段で売ってくれるから嬉しい。
今晩は久々に鯛しゃぶ鍋です、今日は肌寒い一日だったので鍋がいいでしょう。
それに刺身用の鯛を使えば刺身でも、鯛しゃぶでもどちらの食べ方もできるので楽しみが二倍になります。



鯛しゃぶ鍋の作り方ですが、基本的には鯛の刺身の作り方と同じです。
作り方の手順は

①鯛のウロコ、エラ、ワタを取り除き、三枚におろす。
②三枚にした身の腹骨を切り取る。
③鯛は皮が美味いので皮に熱湯をかけ皮霜にする。
④そぎ切りの刺身にして皿に盛りつける。

上のような手順になります。
私は鯛一尾丸ごと買ってきますので上のような手順になりますが、刺身用におろしてあるものを買ってくると手間が省けます。
③の手順は、しゃぶしゃぶだけで食べるのなら不要ですが、刺身でも食べるって時には必要です。


鯛の他に鍋野菜、薬味を用意すれば準備ＯＫ。
白菜、長ねぎ、ニンジン、キノコ類、青菜類、豆腐に春雨もいいなあ。

薬味は紅葉卸、紅葉おろしは大根に穴をあけ、生の唐辛子を差し込んで一緒におろした物ですが、大根おろしに一味唐辛子を混ぜて代用、これでも美味しいですよ。
それにプラスして小葱を刻んでおけばOKです。




鍋に昆布と水、日本酒を入れて火にかけます。
沸いたところで味と香りが出るシイタケと長ねぎを投入。










鯛を鍋でしゃぶしゃぶして表面が白くなったら、












ポン酢と薬味をつけて召し上がれ〜

いや、正直言って美味いです。
刺身で食べるのも美味いんですが、しゃぶっちゃうと尚更美味い感じ、半煮えの刺身なんて臭さそうですが全然臭くないです。
家族で食べると無言のまま箸を運ぶスピードが速くなっちゃいます。
これはカニを食べてる時と同じ状態かも？




鯛を食べ終わったら野菜ですね。
実を言うと鯛の身からは上等の出汁が出ます。
鯛の出汁を吸った野菜はとってもうまい。
残った汁はメチャクチャ美味いですから、麺をいれたり、雑炊にしたりして残さず食べちゃってください。







上の画像は昨年、寒い時期に家族で鯛しゃぶ鍋をしたときのものです。
こちらで詳しく記事にしていますので見てやってくださいね。→美味しい鯛しゃぶ鍋の作り方
ついでに動画も作りましたので暇つぶしにどうぞ。












キリバンってご存知でしょうか？
ブログやホームページを訪問した時、アクセスカウンターの数字が、「１１１１１」とか「２２２２２」とかの切りの良い数字になるのをキリバンって言うんです。
レシピブログを訪問される方は、殆どの方が自分のブログをお持ちでしょうから、ご存知ですよね。
私のブログ友達、おもちゃのひろくんが管理する「ひろくんと遊ぼう」でキリバンをゲットしまして、キリバン記念にオリジナルフィギュアを頂いちゃいました〜〜！！



超リアルなオリジナルフィギュアです。
ひろくんが管理する「ひろくんと遊ぼう」はおもちゃの紹介ブログで、ヒーロー物を中心に幅広くおもちゃ全般を紹介してあります。
ひろくんは一般的に言うところのオタクですが、ただのオタクではありません。
日々の仕事の他に休日には遊園地のキャラショーに出演する、正義のヒーローオタクなんです。
日々、子供に夢を与える活動もしています、そして、上のフィギュアを見ればわかりますが、イラスト、フィギュア製作も玄人級なんです。
以前から他の方がキリバンをゲットし、記念のフィギュアを貰うのを羨ましいと思っていたんです。