筋肉料理人の家呑みレシピと時々、アウトドア
∩･∀･)こんにちは〜筋肉料理人です。
皆さん、お元気ですかあ〜
ﾜﾀｸｼ、筋肉料理人はレシピ本制作もようやく山場を過ぎてきた感じで、少し余裕が出てきました。
なにせ、先月半ばから3時間睡眠の毎日が続いていましたんで流石に応えました。
いまは睡眠時間もまあまあとれ、昨日は2週間ぶりに筋トレしましたよ。
（･∀･)2週間も筋トレしなかったのは初めてです。
そんな忙しい中、私のメインブログ「魚料理と簡単レシピ」が300万アクセス突破しました。
ブログを開設して3年4ヶ月なんですが、開設した当初は100万なんて夢のまた夢、1万突破するんだろうか？って寂れたブログでした。
それが300万アクセス越えたのは訪問してくれる皆さんのおかげです。
何と言いますか、訪問してくれる皆さんに励まされて続けられたような気がします。
今後も今までと同じような形で更新を続けて行くつもりです。
何か特別な事をやりたいって気持ちも無くは無いんですが、自分の能力を超えたことはできませんからね、マイペースで行きますよ〜
今日のレシピはプッチーナレシピです。
プッチーナってご存知でしょうか？
これはアフリカ原産の新しく日本に導入された新野菜で、アイスプラントってのがあるんですが、これの佐賀県産品の登録商標です。
サボテンの仲間の多肉植物で、葉や茎に水滴みたいな粒があって塩分、ミネラルを含んでいます。
これを生で食べるとプチプチした食感と、みずみずしい塩気が新鮮な野菜です。
こんな感じでパック詰めされてます。今年は、はなまるマーケットで紹介されまして、TVの力ってのはものすごい物で、1月だけで昨年の出荷量を越えたそうです！！
こんな感じで葉や茎に水滴みたいなプチプチがあるんです。
これに塩分、ミネラルが含まれているそうです。
そして、プッチーナは害虫、病気に強いそうで、完全無農薬の水耕栽培で育てられているそうです。
食べ方は生食でも加熱しても、どちらでもいけるそうですので、まずは生食してみました。
プッチーナとオイルサーディンの生春巻きです。
材料は1人分で生春巻き皮2枚、プッチーナ半パック、オイルサーディン6尾、パブリカの酢漬け少々を使っています。
作り方は生春巻き皮を濡らして戻し、これにプッチーナ、オイルサーディン、千切りして甘酢につけたパブリカを巻きます。
これを4等分に切り分け、マヨネーズで食べてみました。
食べた感じはプチプチの食感のプッチーナは、マヨネーズやオイルサーディンの油と合うようで、癖を感じる事無く、独特の食感を楽しめました。
生春巻きの巻き方、詳しくは→生春巻きの作りかた
次に作ったのは和え物です。プッチーナは湯掻くと色が綺麗になるんで、沸騰した湯で30秒ほど茹でて冷水で冷まし、刻んでから水を切り、イカの刺身（イカ素麺）と練ウニ、酒盗で和えた物を作ってみました。
（･∀･)プッチーナレシピをイメージした時、最初に浮かんだのがこれでした。
海草っぽいイメージがあったんで、刺身と和えたら美味いだろうなと思ったんです。
上のピンクっぽいのがプッチーナとイカ刺しの酒盗和え、下の黄色いのが練りウニ和えです。
どちらも酒盗と練ウニの味が前面に出てくるんですが、プッチーナの歯切れの良い食感が良い仕事してます。
これは間違いなく美味しいです、それに色目が素晴らしいですね。
詳しいレシピと作り方は→イカとプッチーナのウニ和え、酒盗和えをご覧ください。
最後にオムレツにしてみました。
材料はプッチーナ半パック、玉子3個、ツナ缶（小）半分、ソースはマヨネーズとケチャップを半々に割ったオーロラソースです。
刻んだプッチーナと油を切ったツナを玉子と混ぜてオムレツにします。
これは生のプッチーナを使ったんであとで水が出ちゃいました。
上のウニ和え、酒盗和えのように、プッチーナに一度火を入れて作ればよかったかな？
しかし、味のほうはプチプチの食感が残っていて美味しかったですよ。
関連記事→キムチオムレツの作りかた
プッチーナの詳細はこちらです→あぐり屋さん
こちらにパスタレシピ等も紹介されていますので、皆さんも機会があったらプッチーナを試してみてね！！
