2017年3月をもって連載を終了させていただきました。
たくさんの方にご愛読いただきましてありがとうございました。

小松菜ときのこの秋の和え物

  

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朝晩の冷えとともに、空気がだいぶ乾燥してきましたね^^;


朝起きるとなんか喉がいがらっぽい・・・
でも仕事がありますからね、絶対に今、体調を崩すことはできませぬ。


うがいと手洗いの慣行のお陰で、
ここ数年は風邪ひとつ引かなかったわたしですが、
ここは油断大敵、と我が家の加湿器を今秋 初めて稼働させました!


って言ってもね、実はちょうエコな加湿器で
電気も何も使わないので、稼働って言葉は変な感じなんですけどね^^


そうそう、うちの加湿器は昨年話題!?になったミスティガーデンなんですよ。
花や葉を模した特殊な吸水フィルターが、自然に蒸発させる水で加湿するんです。
ご存知ない方はこちらを見てねん↓
http://www.hands-net.jp/goods/2662


わたしのエコ熱を知っている友人が、昨年2つもプレゼントしてくれたんですが
ほーんとこれで大丈夫なの?って最初は正直思っちゃいましたよ。
でも、その急速な水の減りようを見る限り
ちゃんと加湿してくれているようです。風邪も引かなかったしね。


今年も頼むぜーっと、まるで植木に水をやるように
鉢にたっぷりと水を入れて、パンパンッと手を合わせてみました。あはは。

今日は、緑鮮やかな小松菜ときのこを使った小鉢をご紹介。
菊花のような錦糸卵が美しい、秋の和え物ですよ。

ではでは皆さんも風邪にお気をつけください♪


<小松菜ときのこの秋の和え物>


■材料 4人前
   小松菜…1束
   干ししいたけ…2枚
   舞茸…パック1/3程度


(煮汁)
   しいたけの戻し汁…カップ1/2
   しょうゆ・砂糖…大さじ1
   酒…小さじ1


(和えダレ)
   和風だし汁…大さじ2
   しょうゆ…大さじ1と1/2
   酒…少々


(錦糸卵)
   卵…1個
   酒・塩…少々
   サラダ油…適宜

■作り方
 1.<錦糸卵>フライパンを熱しサラダ油を敷いて、割り卵に酒と塩を加え
  よく混ぜたものを流し、薄く伸ばして両面を焼き、粗熱を取って細く切る。
 2.干ししいたけは水で戻し、スライスしておく。(戻し汁はとっておく)
  舞茸は、小房に分ける。
 3.小鍋に煮汁を入れ、きのこを加え5分ほど弱火で煮る。
 4.鍋で湯を沸かし、塩(分量外)をひとつまみいれて小松菜をさっと茹で
  すぐ冷水にとり、固く水気をしぼって2cmに切る。
 5.ボウルに和えダレの材料を全て入れて、きのこと小松菜を入れ
  よく和える。
 6.5を器に移し、よく箸でほぐした1の錦糸卵を天盛りにすれば出来上がり!

ひとくちメモ
ほうれん草でも美味しくできますね。

TOMOKO

平日なかなかゆとりが持てない故、休日の料理作りが何よりの楽しみ。アルコールに合う無国籍なアテや、ゆっくり淹れたコーヒーに合わせる簡単スィーツなど、スローな時間に色を添える“家庭愛情料理”をお届けします♪

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