2017年3月をもって連載を終了させていただきました。
たくさんの方にご愛読いただきましてありがとうございました。

にらと銀杏の豚つくね

  

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いや〜仕事帰りの晩酌が美味しい季節になりました。
(↑なんでしょう?このリアルにおっさん的な挨拶は?)

だって、「焼酎お湯割り、梅入りで〜!」って
久しぶりに頼んじゃいましたよ。

お湯割り、好きなんですよね。
水割りは焼酎と水が馴染むには時間がかかるし。

そうそう、焼酎バナついでに
先日、初「黒じょか」体験しました〜♪

黒じょかとは、芋焼酎をお燗で楽しむための器だそうで
いわゆる「土瓶蒸し」のあれみたいな平べったい形をした酒器なんですが、
割り水した焼酎を黒じょかに入れて、弱火でお燗するんです。
で、人肌程度に温まったら美味しいお湯割りの出来上がりってわけ。

目の前で卓上七輪?で温まるさまを
のんびりみてるのも楽しいし
味もなんだかまろやかで。。。ついつい飲みすぎますね、ありゃ。

というわけで「黒じょか」、この秋、購入決定です^^

そんなこんなで、どうもこのところ料理も居酒屋メニューみたいなのが
多い気がしますが(←昨日今日はじまったことではない・・・)
今日もまたお酒がすすむ品をひとつ。

<にらと銀杏の豚つくね>


■材料 4人分
   豚挽き肉・・・200g
   にら・・・1束
   しいたけ・・・4個
   にんじん・・・1/2本
   銀杏(ゆで)・・・適量
   しょうが汁・・・大さじ1
   しょうゆ・・・小さじ2
   塩・・・少々
   ごま油・・・小さじ1   
  
■作り方
 1.にらはざっくり5mm程度の長さに切る。しいたけ、にんじんは角切り、銀杏も適当に刻む。
 2.豚挽き肉にしょうが汁、しょうゆ、塩、ごま油を合わせ、粘りが出る程度に練る。
 3.2に1の野菜を入れざっと混ぜ、6〜8等分して平べったい楕円を作り串を刺す。
 4.熱したフライパンに油を敷き、2を両面こんがり焼く。


ひとくちメモ
そう!「餃子の中身焼き」って言われればそんなようなものです^^

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     ↑
私の狙っている黒じょかです

TOMOKO

平日なかなかゆとりが持てない故、休日の料理作りが何よりの楽しみ。アルコールに合う無国籍なアテや、ゆっくり淹れたコーヒーに合わせる簡単スィーツなど、スローな時間に色を添える“家庭愛情料理”をお届けします♪

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