材料を準備します。
レタスは洗って水気をペーパーなどでとります。
キュウリは輪切りで薄くスライス後塩揉みして水気を切っておきます。
アボカドを縦に切って、横においてスライスします。薄く切れると断面が綺麗です。
ウインナーとアスパラは塩コショウ(分量外)で火を通しておきましょう。あら熱をとっておきます。アスパラは半分に切っておきます。
パンの準備をします。
パンの片方にとろけるチーズを乗せて、2枚とも焼きます。
焼き上がったら何も乗せてないパンにマスタードを塗りましょう。
ラペがあるので薄く塗るのがおすすめ。
サンドを包むための準備をします。
ラップ、またクッキングシートを縦に50cm程度の長さに切っておきます。
今回はクッキングシートです。予め4つ折りにしておくと中心がずれなくていいです。
サンドのために野菜を積んでいきます。
シートの中心にチーズを乗せたパンを置きます。
アボカドのスライスを縦に置きます。上から見ると切り面が横向きになるようにします。
レタスを2枚乗せます。
キャロラペを真ん中をくぼませて乗せます。今回は酢、オリーブオイル、塩コショウ、レモン汁です。
ゆで卵をくぼませたところに横向きで乗せます。半熟過ぎると断面に黄身がいなくなるので調整して下さい。今回は熱湯に穴を空けた卵を7分、3分冷やして殻を剥きました。キャロラペに乗せた卵の真ん中くらいまで埋まってるくらいが良いかと思います。
卵の脇にウインナーとアスパラを置きます。更に上にキャロラペで蓋をします。
その上にレタス2枚を乗せて隙間が無くなるように下のレタスと巻くようにして下さい。
塩揉みキュウリの水気を握るように絞って丸まった状態で乗せます。
サンドして包みます。
マスタードを付けた卵を優しく乗せて手で支えて下さい。押さえつけないで下さい、まだ。
上下のシートをサンドの上でつまみながら軽く上に引っ張っておき、手をどけてもパンが落ちないことを確認して下さい。
つまんでいるところを1〜2cmの幅で折りながら余ってるシートを失くしていきます。もちろん上に引きながらでないとシートがたわんでしまい、パンがずれます。
もう折れなくなったら上から軽く左手(どちらでも可)で押さえ、右側を織り込みます。次に手を交代させて左も織り込みます。手を離してもシートが恥じれなければサイドの折り方は自由です。そのまま5〜10程馴染ませるために置いておきます。
その間に洗い物や片付けをしましょう。
サンドを切ります。
切るときはコンロやお湯で包丁を温めると切りやすいです。
切るときは上から押さえつける力と押し引きの力を2:8くらいの力でやりましょう。卵が潰れないようにです。
下まで切れたら包丁を引きながら外し、両手で上に開くようにぱかっとすれば萌え断の完成です。
おまけで、もしゆで卵の断面がスヌーピーに見えたらを絵を描きます。
ごまを2粒目の位置に、1粒を鼻の位置に落とし爪楊枝で微妙な位置や向きを調整します。
青のりを耳の位置に適当な量落とします。少ない分を追加していきましょう。爪楊枝で形を調整します。眉毛にちょうどいい青のりが合ったら黄身のついた爪楊枝の先でくっつけていい位置に置いて下さい。口はお任せします。