きれいな型に、湯煎で溶かしたチョコレートを流し、軽く台に打ちつけて隅まで行き渡らせ、気泡を抜く
冷蔵庫で数時間冷やし固め、型の縁から空気が入って取り出しやすくなってきたら割らないように気をつけて取り出す
脚の部分ではない大きな柱を半分にカットして湯銭にかけ、それをのり代わりにしながら、グランドピアノの鍵盤の裏に位置を考えながら脚を3本つけて固め、表に返したらふたを支える柱とふたをつけて固める
脚は前後の太さが違うので位置を間違えないように、また蓋を支える部分はそのままでは高すぎるので半分にカットして、その残りを溶かして接着剤として使うことがコツ。
また冬は溶けにくいのですが、夏は溶けやすいので、テンパリングができる方はテンパリングしいたものか、テンパリング不要の洋生チョコレートでどうぞ。
記事のURL:http://ameblo.jp/lovable-kitchen/entry-11419868964.html