炭火で作る『ぶり』の陶板焼
料理紹介
今日は朝から、御殿場の富士霊園に岸本先生のお墓参りに行ってきました。
生前は三鷹の岸本先生のお宅の庭で年に2回くらい炭火バーべーキューをして、先生に元気をいただいていたのですが、先生が2003年11月に亡くなられてからは、紅葉のこの時期と春の桜の時期に富士霊園に行って元気をいただいております。
今日は天気もよく紅葉もすばらしく青空によく映えておりました。また、雪をかぶった富士山もとても綺麗でした。
夕方には戻り、定番の湯豆腐と陶板焼を炭火で楽しみました。
ぶりの切り身を陶板に入れ天然塩をふって炭火で焼くだけのカンタンですが、反転しながら少し焦げ目が付くくらい焼くと香ばしくなりふんわりふっくらとした食感で、天然塩のミネラルも加わりとても美味しかったです。
作り方
- 1.
陶板にぶりの切り身を入れ、天然塩をふって蓋をします。
- 2.
熱くなった網の上に陶板をのせます。
- 3.
陶板から湯気とぶりの香りがしてきたら、反転しながら少し焦げ目がつくくらい焼いてできあがりです。
- (ID: r511802)
- 2012/11/10 UP!