だし汁と醤油をあわせて浸し汁を作ります。
(冷たくても、あたためても、好みで・・・)
茹でた小松菜を3cmくらいに切ります。
(茹で方は下に記載しています。)
だし汁と醤油をあわせた中に小松菜を入れて、あえます。
(できれば、食卓に出す直前に)
器に入れて、鰹節をトッピングすれば、出来上がりです。
【(参考に)小松菜の茹で方】
【1】鍋にたっぷりの水を入れ、湯を沸かします。
【2】小松菜はよく洗い、根がついている場合は切り落とします。均一に火が通るように、根元に十文字の切り込みを入れます。
(小松菜は根元の内側に土がついている場合があるので、よく洗って下さい)
【3】鍋の湯が沸騰したら、ひとつまみの塩を入れて、葉の部分をまとめて持ち、固めの根元を先に茹でます。
一息置いてから、やわらかい葉の部分を湯にいれます。
箸で上下を返して、根元で茹で加減を見ます。
シャキシャキ感が残るくらいで、火を止めます。
【4】箸で小松菜を押さえながら、鍋の湯を捨てます。鍋に水道水を入れながら、流水で手早くさまします。
【5】根元をそろえて持ち、葉先の方へ向かって握るようにして、水気を絞ります。
☆小松菜を購入する場合は、1わで、200g~350g(400g)です。
☆小松菜はまとめて茹でて、残った場合は、他の料理に使ったり、冷凍したりしています。
☆だし汁は濃い目が美味しいです。
☆浸し汁は、実際には全部食べる訳ではなくて、直前にあえますので、器に半分くらいは残ります。