林檎、梨、柿、玉葱、赤玉葱をざく切りする。
*簡単に作るため細かく切る必要はありません。
セロリは葉の部分を切り取って、茎のスジをピーラーでむいて、ざく切りにする。
※葉っぱのところは切らずに取っておく。
深めのフライパンか鍋にオリーブオイルを熱して、野菜と果物を入れ、塩と胡椒をして焦がさないように、しんなりするまで炒める。
ポンジュース、ポム(ざくろ)ジュース、白ワインを入れて、煮たってきたらセロリの葉っぱを入れる。
セロリの葉の香りがうつるように10分くらいコトコト、ぐつぐつ煮る。
セロリの葉の苦みが出ないうち、クタクタになり過ぎないうちに取り出す。
*このセロリはおひたしにすると美味しい(別レシピ)
醤油、グレナデンシロップ、蜂蜜を入れ10分程度蓋し煮込む。
※もっと煮込んでもよいが冷ます時に味が染みるので短時間でも可
火をとめて、蓋をしたまま冷ます。
※あら熱が取れればよいが、真夏の熱帯夜でなければ一晩くらい置くと味が馴染んでよい。
充分冷めたら、お好みの量をそのままガラス瓶等の容器に移す。
*瓶に入れてからナイフなどで具を少し潰しておくと後で使い易い
具ありのソースを取った残りをフードプロセッサにかける。
*すべてをフードプロセッサやミキサーにかけてもすり鉢で擦っても可
具ありとすり潰しの二種類を混ぜると美味しいので食感を分けて別々の容器に入れておくとよい。
すり潰しソースは、そのまま秋のフルーツベジペーストとしてトーストにのせても美味しいので小瓶に入れて別保存やプチギフトにも
**ソース自体はベジタリアン、焼き野菜にかけてもお肉、お魚にかけても合います♪
市販のステーキソースや焼肉のタレは手軽に美味しい重宝調味料だけどポークやチキンエキスが使われている場合もあるし、季節のフルーツを使ったベジタリアンでなぜかちょっとお肉の味がするような食べ応えソースを