キャベツを太めの千切りにする。
スライサーを使っても。
ボウルへ1のキャベツを入れ、塩をふって良く揉み込む。
塩の量はキャベツに水分が多い場合は少量で。
少ない場合は多めに。
水分が出て来てきゃ別がしんなりしたら強力粉を大匙1ずつ加え良く混ぜる。
染み出た水分が白くなり粉っぽさが出ない状態まで。
フライパンを熱し、油を敷いて弱火〜中火で両面を焼く。
蓋をして中の液体までしっかり火を通して下さい。
キャベツに火が通り、白かった液体が透明になって固まったら焼き上がり。
もんじゃのキャベツ多め状態。
お皿へ盛って完成です
キャベツをしっかり揉み込み、水分を出す事がポイント。
厚みの有る寒い時期のキャベツがお薦め。
春キャベツのときは塩少なめ揉み込みも軽めに。
強力粉は入れすぎない事、入れすぎるとお好み焼きの様になってしまいます。
焼き上がりは白かった液体が透明になりとろりとした柔らかい食感になります。