筋肉料理人の家呑みレシピと時々、アウトドア

∩・∀・)こんにちは〜筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ〜
10月も今日で終わりですね。
明日から11月ですよ。こないだまで暑かったのに早いですねえ。
今月は大きなイベントがありました。
新幹線新鳥栖駅名物料理コンテストです。
商工会関係からコンテストの開催を聞き、参加を決めたのが先月末。ギリギリで書類提出し、書類選考に残り、24日の本コンテストで100名分の試食を用意し、31票頂いて最優秀賞が決まりました。その後、名前をサガン・カレー・ロールからトスン・カレー・ロールに変更(サガンは登録商標の問題があるのと、鳥栖・トスを入れたかった)。この料理がトスン・カレー・ロールとして新鳥栖駅の新名物に決まりました。そして、コンテストではミニサイズを作って試食してもらったんんですが、オリジナルサイズより、ミニサイズの方が食べやすくていいかな?って感じで、市販品はミニサイズになるかも知れません。
この料理の元になったのは佐賀県、福岡県周辺の郷土料理で「ぶつ焼き」とか「ふな焼き」と呼ばれる料理です。これは小麦粉を水で溶き、塩を少し加え、ホットケーキみたいに焼いた素朴な料理で、これに黒蜜やきな粉、味噌をつけたのを昔はおやつに食べていました。私の親父さん達の世代には懐かしい料理なんです。それをクレープ風に焼いたのがこの料理で、中にいろいろな具を巻くことで、お好みの味にアレンジすることができます。新鳥栖駅のコンクールでは鳥栖(鳥にゆかりがある街)にちなんで鶏挽肉のキーマカレーを使いました。
中に巻く具で味が変わるので色々なアレンジが出来ます。コンテスト後、鳥栖市観光協会の皆さん、みやき町の末安町長ともお話をしたんですが、ベースが鳥栖、三養基地区の郷土料理ですから、今後、いろいろな具を巻いたレシピコンテストをしたらどうか?って話をいただきました。郷土料理を復活させるって意味では、そうやってレシピコンテストで新レシピを持ち寄るのが一番だろう!そういう話です。既に新鳥栖駅名物料理として世に出ましたので、この勢いでご当地、我が家のロールコンテストが出来ればと思います。そうなるように頑張りますよ〜

肩を痛めたんですよ。
以前からちょっと違和感があったんですが、ある日、肩の痛みが出て、それがどんどん酷くなり、ついには違和感があるような痛さになりました。左肩が痛くて夜中に目がさめるんです。
(;・∀・)この症状はどこかで聞いたことがるような気がする。
もしかしたら四十肩、五十肩ですか?
ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
えええ〜〜〜
恐れていたものがツイに来てしまった。
僕も、もう47歳、友達は40前になったし、僕が五十肩になっても全然不思議じゃない。
ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
なにせ痛いんです。
夜中に痛くて目が覚めるし、目が覚めた後は体をちょっとでも動かすと痛い。
今まで人事と思っていましたが、この痛みは経験したことの無い痛さだった。
正直、落ち込みました。
どーしよ〜って思っていたら、知り合いのスポーツインストラクターの方に、肩のインナーマッスル系トレーニングしか無いだろう。そう言われました。
肩関節はたくさんの筋肉で支えられていて、細かい深層筋を鍛えるのが大事なんだそうです。それを聞いて、肩関節の外転、内転運動をはじめました。
どやって運動するかというと、
☆真っ直ぐ立つ
☆肘を脇腹にぴったりつける。
☆肘をつけたまま羽ばたくようにパタパタする。
これだけだそうで、最初は負荷をかけずにパタパタするだけ、治ったらゴムベルトを使って負荷をかけるといいらしい。
この運動と、
☆真っ直ぐ立つ。
☆肘を直角に曲げ、横に水平に上げる。
☆肘の位置を固定しつつ、ウデを前に倒し、その後、元の姿勢に戻る。
この運動の二つをやれってことでした。
これを仰向けに寝てやるといい感じだったので、

寝っ転がって両手をガオーって感じで曲げ、

肘を支点に腕を回転させる感じ。


この姿勢から振り出しに戻る。
これを10往復くらい。
上の運動と、左の姿勢から肘を脇腹につけて、腕をパタパタする運動。
これをず〜っとやってました。(って、こればっかやってたわけじゃないよ)
(後ろのガラクタは気にしないでね)
地道な運動が効いたのか、目がさめるようなはげしい肩の痛みは2日位でおさまり、肩から違和感が抜けていきました。それでも、完治してるはずはないので、ベンチプレスは100キロ以上上がるんですが、大事をとって10キロから再開しましたよ。そして、30キロで2週間慣らし、40、50、60、70、80、90と少しづつ増やしていき、やっと100キロ上がるとこまで復活しました。
しかし、50肩なら、こんなに簡単に治るはず無いんですが、何故に肩が痛くなった?
よ〜く考えると、思い当たりました。
競技用のアーチェリーを思いっきり引いた!!
これを10往復くらい。

これをず〜っとやってました。(って、こればっかやってたわけじゃないよ)
(後ろのガラクタは気にしないでね)
地道な運動が効いたのか、目がさめるようなはげしい肩の痛みは2日位でおさまり、肩から違和感が抜けていきました。それでも、完治してるはずはないので、ベンチプレスは100キロ以上上がるんですが、大事をとって10キロから再開しましたよ。そして、30キロで2週間慣らし、40、50、60、70、80、90と少しづつ増やしていき、やっと100キロ上がるとこまで復活しました。
しかし、50肩なら、こんなに簡単に治るはず無いんですが、何故に肩が痛くなった?
よ〜く考えると、思い当たりました。
競技用のアーチェリーを思いっきり引いた!!
これだm9(・∀・)!!
僕の50肩の原因はアーチェリーだった。
恐るべしアーチェリー。
なれないことするものじゃありません。
たまたま、競技用の弓をひかせてもらったのが原因とは。
しかし、原因がわかって安心しました。
そして、肩のインナーマッスルの大事さにも気が付きましたから、この運動はずっと続けることにしましたよ。
(・∀・)そんじゃまたです〜

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