筋肉料理人の家呑みレシピと時々、アウトドア

∩・∀・)こんにちは〜筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ〜
今日はひな祭りですね!
皆さん、今晩はひな祭りにちなんだ、お料理を作られますか?
我が家には小、中学生の2人の娘がおりまして、今年は雛人形も飾ったし、せっかくだから、ひな祭りににちなんだ寿司を作ってやろうと思ってます。何時もはね、ついつい調子にのっちゃって、ウズラの玉子で人形を作ったり、てまり寿司も作ったりするんですが、今年は15分で作ろうかな?と思い路線変更し、トップ画像の「菜の花とサーモンのひな祭り寿司」にしました。

(・∀・)飾りを一杯入れると楽しいんですが、時間がかかりますからねえ。
って思い、15分で作るを目標にしたんですが、よく考えたら15分じゃ寿司酢とご飯が馴染まない。
酢飯はね、まぜてから30分は寝かせたいですかね。
その間に炒り玉を作り、これを飾りの目玉にしました。
炒り玉って言うのは卵黄を裏ごしし、塩を加えてサラサラになるまで炒ったもので、右上の写真、ウズラの人形の下に敷いてるのがそれです。サラサラのパウダー状で綺麗な黄色ですから、とてもいい飾りになるんです。
作り方は、
1、茹で玉子を作る。
常温に戻した玉子のとがって無い方にキリで小さな穴をあける。
2、沸騰した湯に塩を加え、火傷しないように玉子を入れる。
最初の2分位、玉子を転がし、卵黄が中央にくるようにする
3、13分湯がいてから冷水で冷ます。
15分以上湯がくと卵黄が蒼黒くなる事があります。
こんな感じですねえ。
ちょっと手間がかかるんですが、スムーズに作れば20分で作れます。
作りやすい分量は玉子4個位までかな?この位あればカナリ使えますので、余ったら冷凍保存しとくといいですね。(作り置きは超便利)
作る順番としては
①酢飯を作る。
②炒り玉を作る。
③菜の花をレンチンする。寿司酢で味付けする。
半分をみじん切り、酢飯の半分に混ぜる。
④サーモン刺身を薄〜く切り、薄口醤油、寿司酢で味付け。
⑤牛乳パックを10センチ位の長さに切り、酢飯を下から、緑→白の順に詰め、最後に④のサーモンを詰める。
⑥パックを外し炒り玉、残った菜の花を飾る。
こんな感じですねえ。
詳しくは→菜の花とサーモンのひな祭り寿司を見てくださいね。

雛人形ってね、調べてみると魔除けや厄除けの意味があるんだそうですね。
そう聞くと我が家には娘がいるから、それなりにやってやらないといけないかな〜なんて思いました。
上の写真はブログ用に試作した奴(自分で食べました)なんだけど、今日はサーモンをカニカマに変えてコストダウンして作る予定です。
m9(・∀・;) 娘よガマンしてくれ!

(・∀・)僕のレシピ本、、筋肉料理人の居酒屋ごはん帖