2017年3月をもって連載を終了させていただきました。
たくさんの方にご愛読いただきましてありがとうございました。

とら豆のトマトソース煮〜ファルファッレ添え

  

080620_Farfalle.jpg

先週末は、久しぶりにお天気が良かったので
自転車でお出かけしました〜

1時間くらい走ったところで
郊外の超でかいスーパーに遭遇!!

へぇこんなとこに、こんなものがっっ

うちの近所は大きなスーパーがなく
商店街がいまだに(←失礼!)活気があるという
レアなところなので、そのスーパーなスーパーマーケットに
驚くことなんの。

フードコートとかシネコンとかあって
ちょっとしたアミューズメントパークな感じでした。

毎日こんな広いとこで買い物したら疲れちゃうけど
たまにはいいかもね、マリオジェラテリアのカフェもあるし^^
(「ピスタチオ」と「チョコレート」のジェラートを食べました♪
暑くて、このところ毎日のようにアイスを食べてます・・・)


今日は、店頭に並び始めた
初夏の野菜と、北海道産のとら豆を煮込み
かわいい蝶リボン型のファルファッレにかけてみました〜。

ほっこりお豆をたくさんどうぞ。

<とら豆といんげんのトマトソース煮〜ファルファッレ添え>


■材料 2人前
   とら豆(乾燥)…1/2カップ
   玉ねぎ…1/2個
   トマト…1個
   トマト缶…1/2個 
   ツナ…1缶
   ローリエ…1枚
   いんげん…8本
   塩・こしょう…少々
   オリーブオイル…小さじ1

   ファルファッレ…100g


■作り方

 1.とら豆(乾燥)はたっぷりの水に一晩浸しておく。
 2.1を、水ごと鍋に移し30分程度弱火でほっくり煮る。
 3.別の鍋を熱しオリーブオイルを入れ、薄くスライスした玉ねぎを炒める。
 4.玉ねぎがしんなりしたら、2のとら豆と粗みじん切りにしたトマト、
  トマト缶、ツナ缶、ローリエを加え20分ほど煮込み、塩・こしょうで味を調える。
 5.ファルファッレは熱湯に塩(分量外)を加えて10分ほど茹でる。
 6.2に2cm程度の長さに切ったいんげんを加え、さっと煮たら
  茹でたファルファッレにかけて出来上がり!

ひとくちメモ
煮豆の王様と呼ばれる「とら豆」を洋風にアレンジしました。
虎の皮に似た模様がワイルドな(爆)お豆さんです!

TOMOKO

平日なかなかゆとりが持てない故、休日の料理作りが何よりの楽しみ。アルコールに合う無国籍なアテや、ゆっくり淹れたコーヒーに合わせる簡単スィーツなど、スローな時間に色を添える“家庭愛情料理”をお届けします♪

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