2015年9月をもって連載を終了させていただきました。
たくさんの方にご愛読いただきましてありがとうございました。

パンにも菓子にも弁当にも!金時豆の甘煮(圧力鍋使用)

  
連載151-1 金時豆の甘煮(圧力鍋使用)460-345.jpgおはようございます。

ファッションには 『コレ!』 という大きなこだわりは無く、
むしろTPOに合わせて色々と楽しみたいので、
ジャンルは問わず気に入ればメンズ・レディス関係無く買ってしまいます。

最近はメンズのお店で買った
ブラック地にゴールドのロゴが入ったジャージがお気に入りで
愛犬とのお散歩時にヘビロテ中♪

そんな中先日、チャリンコを意気揚々と漕ぎながら迫りくる
推定70歳のおじいちゃんに見覚えが・・・










じいちゃんとジャージかぶったぁぁぁ( ;∀;)
もう着れないよ、あのジャージ・・・





食欲の秋。
買い物に出れば秋を感じる食材が所狭しと並んでいますが、
本日は密かな秋の味覚、お豆さんについてのお話。

お豆といえばパンや菓子のフィリングとして大活用する食材であり、
ちょこちょこ市販で買うより手製の方が自分好みに仕上げることが出来、
かつ経済的!

今回は適度な大きさで煮豆に最適な金時豆を使った甘煮を
圧力鍋で手軽に失敗無く作れるレシピをご紹介です。


材料
水(浸け用) 800g
(炊き用) 400g
金時豆 250g
Aきび砂糖 200g
A黒糖 30g
Aしょうゆ 大さじ1/2
A塩 少々

作り方
1:金時豆を優しく洗って水気を切り、水(浸け用)と合わせて一晩(6時間~)おく。
2:1を水(浸け用)ごと鍋に入れ、沸騰するまで加熱。沸騰したら火から外してザルにあげ、綺麗な熱湯を回しかけて水気を切る。
3:圧力鍋に2と水(炊き用)を入れて蓋をし、強火(圧選択できる場合は強)で加熱。圧がかかったら弱火にして2分加熱し、火から外して自然放置。
4:圧が下がったら蓋を外してAを加え、ヘラで優しく混ぜながら弱火で煮詰める(20~30分)。
5:お好みの味になったら火から外し、鍋のまま冷まして完成。
※作り方2で金時豆に熱湯をかけるのは豆から出た灰汁を洗い落とす為。
作り方4でぐるぐる混ぜると豆が崩れるので、焦げ付かないようにこまめにゆすり混ぜる。
連載151-2 金時豆の甘煮(圧力鍋使用)460-345.jpg




灰汁を取り弱火で煮詰めることでエグミ・煮崩れの無い
お店さながら甘煮となります。
連載151-3 金時豆の甘煮(圧力鍋使用)345-460.jpg




もちろんごはんの箸休め、お弁当の隙間埋めにも使って頂けます。
今時期はさつま芋と一緒に煮るのもおススメ♪
連載151-4 金時豆の甘煮(圧力鍋使用)460-345.jpg冷凍保存可なので大量生産し、あらゆる場面でお楽しみ下さい(*´з`)
いたるんるん

いたるんるん

旦那さまと愛犬ライライの3人暮らし。短大保育科卒業後、結婚。食べること&作ることが大好きで、独学でパン作りをスタートしブログ「*Eternal happiness*」はレシピブログのパンランキングで常に上位になるほど人気となっている。

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