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カリフラワーチーズ
日本にいる時は茹でてマヨネーズで食べるということがほとんどだったので、イギリスに来てこのカリフラワーチーズを食べたと時はおいしい〜〜!!と、しばらくこればかり作って食べていました。←凝り性なんです。飽きるまで食べちゃいます。(苦笑)
メインの付け合わせとして出される事が多いですが、存在感はあるのに主張しすぎずメインに合わせやすい優秀副菜☆
癖のないカリフラワーにチーズ風味のクリームソースが絡まって熱々を食べたらほっこり幸せ☆
作り方はとっても簡単なので、ぜひ試していただきたい1品です☆
カリフラワーチーズ
カリフラワー 1株 (約550g前後)←カリフラワーも大きさがかなりいろいろあると思うので重さをはかって作ることをお勧めします。
バター 大さじ3
小麦粉 大さじ3と1/2
牛乳 280cc〜300cc←お好みのソースの硬さに仕上げてください。
塩 約小さじ1/4←チェダーチーズの塩気によっても違ってくるので味見をして加減してください。
チェダーチーズのすりおろし 150g
作り方
1、カリフラワーは食べやすい大きさに切って少量の塩を加えて軽く下茹でしておく。
2、深さのある大きめのフライパンに(私は中華鍋を使いました。)バターを熱し、1、のカリフラワーを炒めてバターが馴染んだら、小麦粉を入れて木べらでよく炒め、粉っぽさがなくなったら牛乳を少しずつ加えてなめらかなカリフラワー入りのホワイトソースを作る。
3、2、の中にチェダーチーズのすりおろし100gを加えよく混ぜ、味をみて塩を加える。
4、耐熱皿に薄くバター(分量外)を手で塗り、3、を流し込み、上に残りのチェダーチーズのすりおろし50gを乗せてオーブンの高温で焦げ目がつくまで焼いて完成。(オーブントースターでもよい。)
*ポイント*
1、ソースを作る時は具材(カリフラワー)を最初にバターで炒めて小麦粉を絡めて牛乳を少しずつ入れるとだまにならず美味しいなめらかクリームソースができます♪
2、すでにカリフラワーにも火が通っているのでチーズに美味しそうな焦げ目がついて周りがグツグツして来たら出来上がりです。
3、お好みで生クリームを少し3の工程で加えると濃厚なソースができます。
これからの季節にあつあつを美味しく召し上がれ〜☆
いっちゃんの美味しい食卓〜おしゃれな簡単料理〜←毎日楽しく更新中☆
お料理@LEE 野菜と季節の味ブログ←2週間に1回月曜日連載中☆

イギリス在住。かわいい息子とおちゃめな娘、日本語堪能なイギリス人の夫の4人家族。2002年に趣味が高じて、和食&アジアン料理を中心としたケータリングビジネスを立ち上げる。また自宅で料理やテーブルコーディネートの教室を開催。著書「エリオットゆかりのシンプルなごちそう」(宝島社)も好評発売中。
簡単でおしゃれな創作料理が話題のブログ「Yukari's Happy Kitchen ~キレイになれる食べるビューティーライフ~」も要チェック!
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