いちごのお弁当

こんにちは。

わくわくキャラクター弁当のakinoichigo です。

ポカポカと気持ちのいいお天気が続いていますね。

今年はあまりひどく花粉の症状が出ておらず

なぜかな～と思っていたのですが・・・

たぶん昨年からずっと飲んでいるミントティーかなと。

調べてみたらヒスタミンを抑制する効果があるみたいですね。

ただのミント好きで飲んでいただけですが、思わぬ効能があり嬉しいです。
杉より檜の方が症状が強めなのでしばらく飲んでみようと思ってます。

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今週は映画のお話。

ずっと観たいなと思っていた「人生フルーツ」を観に行ってきました！

建築家の津端修一さんと奥様英子さんのドキュメンタリー映画です。

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観る方によって仕事のこと、自然のこと、生活のこと、夫婦の在り方、

子供たちへの教育、未来へ残せるもの、そして死について。

それぞれの観点から様々な思いを持つかなと思います。

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料理好きの私はただただ英子さんのお料理に目を奪われていました。
ふだんのご飯作りで私は土鍋を多用することがないのですが

英子さんは普通に厚鍋感覚で使われていて目からうろこでした。

土鍋でご飯を炊くのはもちろんですが、野菜を炊いたり、ビーフシチューを作ったり。

土鍋の場合、ゆっくり温度が低下していくので煮込み料理は優しく味が入り絶対に美味しいですよね。

英子さんのように土鍋もデイリーに使いたいなと思いました。

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ほかに、すりこぎ棒でつぶしたじゃがいものまん丸コロッケ、

しっかりカラメルのケーキ型を使ったプリン、

フレッシュな季節のフルーツジャム、

イチゴたっぷりのショートケーキ・・・

どれもしっかり手間をかけたお料理はどれもとても魅力的でした。

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家族の時間軸が同じでないとなかなかこういった生活はできませんが、

たまに少しブレーキをかけて出来ることをやってみる、

修一さん、英子さんの「見えてくること」に少しでも近付けるのかもしれません。

東京は明日まで上映してますー。ぜひ。

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それでは今日のお弁当です。

今日はサラミがあったので「いちごのお弁当」を作ってみました。

ワンポイントで大人のお弁当にもおすすめです。

簡単にできるので作ってみてくださいね。

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■いちご■

（材料）

サラミ　1枚

きゅうりの皮部分　少々

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1　サラミを卵型で抜きイチゴを作る。（型がなければタピオカ用のストローで抜いてもOKです）

2　きゅうりを細長くカットしツルを作る。

3　きゅうりを花型で抜きヘタを作る。

4　きゅうりをやや大きめの花型で抜く。キッチンバサミで形を整え葉を作る。

5　お弁当箱にご飯とおかずを詰め1～4を配置する。

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