白菜は鍋に湯を沸かし、しんなりするまで3分ほど茹でる。細長い茎のチャイニーズセロリがあればさっと湯がいて紐として使う。
すし揚げは半分に切り開く。ボウルにAを入れてよく混ぜる。生地はとろとろ柔らかめなので、揚げに詰めたら立てかけておく。
2の揚げを具がこぼれないように注意しながら白菜で包む。
湯がいたチャイニーズセロリで結びます。
鍋に並べ入れてBの水と白だしを注ぎ、Cで味付けをして、落としブタをし15分ほど中弱火でコトコト煮ます。
白菜の色が透明になってきたらDの水溶き片栗粉を回し入れて、鍋ごと回しながらとろみを均一にします。
完全に火を通します。
Eのごま油を入れて風味をつけたら、火を切って出来上がり。
器に盛り付け、あんをかけてサーヴします。
煮込みは揚げが柔らかくなる15分から20分くらいが目安です。
中弱火でコトコト煮ます。
鶏挽肉に干しシイタケみじんなどを加えても美味しいです。
スープセロリの代わりに、ミツバなどで結んでもよいです。