白あんの準備
麺棒で白花豆を粒感がなくなるまで潰す。
※粒感がなくなるまで潰すことで、滑らかな食感になり、みかんを包みやすくなります。
みかんの準備
みかんの皮を剥く。
※白い筋が気になる場合は、取り除く。
白あんでみかんを包む
ラップの上に白あん(1/4)、みかん(1個)、白あん(1/4)の順で置く。
※最初の白あんは、ラップを使って伸ばしておくと、みかんを包みやすいです。
ラップの四隅を持って、白あんでみかんを全体的に包む。
お餅を温める
お餅を8等分になるように切る。
耐熱ボウルに、お餅、水を入れる。ラップをしないで電子レンジで600W1分温めたら、一度かき混ぜて、追加で30秒温める。(合計1分30秒目安)
お餅の形がなくなって、粘りが出るまでしっかり混ぜる。
お餅で白あんを包む
③の白あんに半量のお餅をかける。
手に片栗粉をつけて、上からペタペタとお餅を伸ばす。(ペタペタ大作戦!)
お餅をみかんの底まで伸ばせたら、ひっくり返して、底面もお餅で包む。
包めたら、片栗粉を使いながら手のひらで転がして、丸く形を整える。
盛り付ける
大福を横半分に包丁で切って、器に盛り付けたら完成!
・お餅が手に付きそうになったら、片栗粉を使う!
片栗粉を使うことで、お餅が手にくっつきづらくなります。
水を使うより、片栗粉の方が効果的です!
・お餅はしっかり練る!
お餅を温めた際、粘りが出るまで、よくかき混ぜます。そうすることで口当たりが滑らかで、みかんを包みやすくなります。
・煮豆を使って簡単に白あんを作る!
綺麗に煮えている白花豆の形を崩すのは、少しもったいない気がしますが、比較的手に入りやすくて、便利です。
勝手におすすめ!
シリコン製のへらはお餅がくっつきづらいので、すごく便利です。
商品名;シリコーンスパチュラ
JANコード;4550480249988
販売元;ダイソー
https://jp.daisonet.com/products/4550480249988?_pos=6&_sid=917b06b6d&_ss=r