深いフライパンなどに揚げ焼きなのでフライパンに2cm程油を熱して菜箸を入れたときに箸先に細かい気泡がつくくらいにします。
手羽先を油に入れ2分くらい表面に揚げ色がつくくらいに揚げ焼きにしたら取り出してキッチンペーパーで油を吸い取りつつ休ませる
粗熱と余分な揚げ油が取れたら再度元の油を熱して二度目の揚げ焼きをします。
**手羽先はどうしても油がはねやすいのでステンレスの網フタなどがあると便利です。なければ油ハネに充分注意して下さい。
別のフライパンに昆布つゆ+水+酒を入れて熱し、酒のアルコールをとばしながら少しだけ煮詰めて火を止めておきます。
二度目揚げ焼き終わってまたキッチンペーパーを敷いた皿などに取り出して表面の余分な揚げ油を落とした手羽先を(5)に入れる。
タレが絡んだら新しく敷いたキッチンペーパーの上に載せて余分な水分を落として炒りごまを指で軽くすり潰しながら振ります。
黒胡椒はお好みで少しかたっぷりか振って全体に胡麻と胡椒をまぶしたらお皿に盛って付け合わせの緑の野菜などを添えます♪
**あわせダレは全部は必要ないのでムリにたくさんつけこまず、次回用に取っておくか別料理に使って下さい。
**二度、素揚げ揚げ焼きにすることと昆布つゆの旨味を絡めることでお店で食べるような手羽唐が手軽におうちで出来立てに♪
手羽の皮についている脂肪や骨の中の水分で油ハネしやすいので注意下さい。アミのフタもなく油ハネを避けたい場合は先に手羽先を茹でてから冷ましてキッチンペーパーでよく水分を拭き取っておくという手もあります。