ホントにこれでできる?家にあるアレで、夢の「自家製ウインナー」体験

ホントにこれでできる?家にあるアレで、夢の「自家製ウインナー」体験
ビールのお供からお弁当のおかずまで何かと重宝するソーセージ。日本で初めて本格的なドイツ式ソーセージがつくられたのは、今から100年ほど前。第一次世界大戦で捕虜となっていたドイツ兵のなかにソーセージ職人いたことがそのきっかけだったとか。そんなソーセージづくりといえば、羊や豚の腸に肉を詰めて…とちょっと手間のかかるイメージですが、じつはどの家庭にもあるもので簡単につくることができるんです!
フーディストノート
フーディストノート
2016/05/21
2021/10/07
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サランラップで包めば「本格派ソーセージ」もとっても簡単に!

お好みのハーブを効かせた豚のひき肉を、棒状にしてサランラップにのせたら両端をくるり♪あとはタコ糸でしっかりとしばったら、冷蔵庫で1日寝かすだけで本場のソーセージの味が再現できます!ゆでるときはラップで包んだままで。冷蔵庫では2~3日、冷凍庫では3ヶ月ほど保存できるところも◎です。

▼レシピをチェック!
http://www.recipe-blog.jp/profile/17757/blog/2801496

ソーセージは「マスタード」をつけて食べるとなぜおいしい?

こちらはセージとバジルをたっぷり入れてつくったソーセージ。さらにこちらのレシピでは、ラップに包んで寝かせたら油でカリッと焼き上げて、マスタードをたっぷりとかける食べ方が紹介されています。マスタードのほどよい酸味が豚肉の臭みを消して、旨味を増強させてくれるんですって♪

▼レシピをチェック!
http://www.recipe-blog.jp/profile/132143/blog/14415722

アルミホイルでもOK!日本酒にぴったり「青じそとみょうがのソーセージ」

こちらは和のハーブ、青じそとみょうがを入れた和の香りあふれるテイストなソーセージ。ラップのかわりにアルミホイルで包んで茹でてもOKです。ごはんのおかずにもなりそうなひと品ですが、ビールはもちろん、微発泡の日本酒や焼酎の梅×ソーダ割り、なんていろいろなお酒とのあわせ方も楽しめますね。

▼レシピをチェック!
http://www.recipe-blog.jp/profile/49596/blog/14346767

辛いものLOVE!なら「スパイシーソーセージ」

使うお肉や中に入れる具、それに味付けを変えて自分だけの1本を楽しめるのが手づくりソーセージの魅力。辛いものが好きな人なら、タバスコを効かせてピリッと辛めに仕上げてもいいですね。小さじ1でも存外辛くなるので、タバスコの量には要注意です。

▼レシピをチェック!
http://www.recipe-blog.jp/profile/83252/blog/14004584

形よく仕上がったソーセージは、大人気のスキレットや小ぶりのフライパンでカリッと焼いて、そのままテーブルに出すと写真映えも最高♪今度のお休みは名作ソーセージづくりに挑戦してみて!

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